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人が人をつくる――下重暁子さんエッセイ『個独という生き方』が刊行

『家族という病』『極上の孤独』などで知られる下重暁子さんのエッセイ『個独という生き方』が東京新聞出版より刊行されました。   人々との出会いや交流、 ときに別れを振り返り、自身の「個」の確立への影響に思い致したエッセイ『個独という生き方』 「自分自身もその時々で変化する。自分で考え、自分で決め、自分で行動し、自分という個を何よりも大切にしてきたが、その時々の自分を形づくってきたのが、私が […]