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イアン・フレミング『007/カジノ・ロワイヤル』が宝塚歌劇で舞台化!

イアン・フレミングの名作スパイ小説『007/カジノ・ロワイヤル』(東京創元社)が2023年3月~6月に宝塚歌劇団宙組にて舞台化されます。 それに合わせて、東京創元社では原作本にポスタービジュアルを使用した全面幅広帯を付けて出荷を開始しました。   『007/カジノ・ロワイヤル』が宝塚歌劇で舞台化! 宙組公演ビジュアル帯が付いた原作本の出荷を開始! 宝塚歌劇宙組「アクション・ロマネスク『カ […]


累計150万部突破!灰原薬さん『応天の門』が宝塚歌劇にて舞台化!

『月刊コミックバンチ』にて連載中の、灰原薬さんの人気マンガ『応天の門』が、2023年2月~4月に宝塚歌劇団月組にて舞台化されます。   『応天の門』について 『応天の門』は、学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンスです。 累計部数150万部を超え、2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞する […]


宝塚で舞台化、マリー・ダグー伯爵夫人関連本『新しい女―19世紀パリ文化界の女王マリー・ダグー伯爵夫人』が電子書籍化

ディスカヴァー・トゥエンティワンは、電子書籍レーベル「ディスカヴァーebook選書」より、D・デザンティさん著『新しい女―19世紀パリ文化界の女王マリー・ダグー伯爵夫人』(訳:持田明子さん)を発売しました。 なお、9月4日までの期間限定で、KindleUnlimitedにて配信中です。   宝塚舞台化で話題の関連書を電子化! 宝塚歌劇団花組で公演予定の『巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の […]


ジャニーズ、宝塚、女性アイドル……日本人が愛してやまない「未熟さ」の核心を解き明かす!周東美材さん『「未熟さ」の系譜』が刊行

周東美材さんが「お茶の間の人気者」を通じて日本文化の核心を明らかにする本格論考『「未熟さ」の系譜 宝塚からジャニーズまで』(新潮選書)を新潮社より刊行しました。   なぜ私たちは“未完成なスター”を求めるのか? 日本文化の核心を突く、気鋭の社会学者による本格論考 卓越した歌唱力ではなく“若さや親しみやすさ”で人気を得る「女性アイドル」、ジュニアからのデビューが一大イベントとして注目される […]


天真みちるさん『こう見えて元タカラジェンヌです』の続編「遅れてきた社会人篇」が連載スタート! サラリーマンから社長になるまで――まさかの結婚発表も!

麗しの宝塚歌劇団で「角刈りの車引き」や「モヒカンの用心棒」や「常に半目の右大臣」など、癖の強いおじさん役を極めたバイプレーヤー・天真みちるさん(愛称:たそ)の大ヒット書籍『こう見えて元タカラジェンヌです』(左右社)の続編が「cakes」で連載開始となりました。   島耕作もびっくり!?元タカラジェンヌの自伝エッセイ『こう見えて元タカラジェンヌです』の続編としてサラリーマンから社長になるま […]


「宝塚の佐藤二朗」天真みちるさん初エッセイ『こう見えて元タカラジェンヌです』が4刷出来!

テレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」(6月28日放送)に「宝塚歌劇団にトップスターを目指して入団したのに、ひたすらおじさん役をやり続けそのまま引退した人」として元タカラジェンヌの天真みちるさんが出演。 “角刈りジャンピング土下座おじさん”、“常に半目の右大臣”など癖の強いおじさん役を極めた天真さんは「宝塚の佐藤二朗」と紹介され注目を集めました。 そんな天真みちるさんが宝塚音楽学校受験時から退団ま […]


元タカラジェンヌ・天真みちるさん爆笑宝塚エッセイ『こう見えて元タカラジェンヌです』が発売即1万部突破、3度目の重版!

華やかな「タカラヅカ」において、一癖も二癖もある“おじさん”役を全力で演じきった名バイプレイヤー天真みちるさん――。 元花組トップスター明日海りおさんに「宝塚に新ジャンルを築いた」と言わしめた伝説の元タカラジェンヌによる舞台裏エピソード満載の爆笑エッセイ『こう見えて元タカラジェンヌです』(左右社)が刊行されてすぐ1万部を突破、さまざまなメディアで紹介され話題を呼び、この度3度目の重版が決定しました […]