館x密室xタイムループ! 南海遊さん『永劫館超連続殺人事件』が刊行

『傭兵と小説家』で知られる南海遊さんによる特殊設定ミステリ『永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした』(装画:清原紘さん)が星海社より刊行されました。 「館」x「密室」x「タイムループ」の三重奏(トリプル)本格ミステリ 【あらすじ】 「私の目を、最後まで見つめていて」 そう告げた「道連れの魔女」リリィがヒースクリフの瞳を見ながら絶命すると、二人は1日前に戻っていた […]
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『傭兵と小説家』で知られる南海遊さんによる特殊設定ミステリ『永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした』(装画:清原紘さん)が星海社より刊行されました。 「館」x「密室」x「タイムループ」の三重奏(トリプル)本格ミステリ 【あらすじ】 「私の目を、最後まで見つめていて」 そう告げた「道連れの魔女」リリィがヒースクリフの瞳を見ながら絶命すると、二人は1日前に戻っていた […]
呪術、精霊、悪魔、鬼……9名の文化人類学者が調査研究地で体験した様々な不思議を紹介する、奥野克巳さん監修『世界ぐるぐる怪異紀行 どうして“わからないもの”はこわいの?』(14歳の世渡り術シリーズ)が河出書房新社より刊行されました。 怪異の背景には何がある? わからないものを理解し、受け止めるための第一歩『世界ぐるぐる怪異紀行 どうして“わからないもの”はこわいの?』 本書では、9名の […]
『魔女の宅急便』の角野栄子さんが”魔女”を語ったエッセイ集『魔女のまなざし』(絵:くらはしれいさん)が白泉社より刊行されました。 素晴らしい魔女たちとの出会いを綴る 本書は、『魔女の宅急便』の著者が初めて魔女をテーマに綴ったエッセイ集です。物語に登場する魔女や、外国で魔女に出会ったお話、魔女の薬草や食べ物、おしゃれなどを温かなまなざしで語ります。 1997年刊行の『魔女のひきだし』に […]
YouTubeで370万再生超え、光溢れる世界を描き出す新進気鋭のクリエイター・秋鷲さんの作品を岩佐まもるさんが小説化した『魔法のない世界で生きるということ』がKADOKAWAより刊行されました。 私の長い贖罪の日々は、その時から始まった――。 【あらすじ】 これは、確かに存在した世界と今を結ぶ物語。 私のせいで親友は死んだ。だけど死者を蘇らせる方法はある。あとは生贄だ […]
マイクロマガジン社は、「小説家になろう」四半期ランキング1位獲得の話題作を書籍化した、超法規的かえるさん著『魔女と傭兵』(イラスト:叶世べんちさん)をGCN文庫より刊行しました。 <孤独な魔女と孤高の傭兵――似て非なる二人が交わり、未知の大地を震撼させる!> 【あらすじ】 双刃、奔る。 歪な二人が交わるとき、物語は始まる―― 魔女――。 魔術や魔獣が失われた大陸で、唯一 […]
歴史小説家の黒澤はゆまさんが、これまで史実の中で埋もれてきた女性偉人や、その強さ故に「魔女」として迫害されてきた女性たちの生涯と素顔を暴く『世界史の中のヤバい女たち』を新潮社より刊行しました。 歴史を変えたのは「魔女」か「女神」か? 「世に男のヒーローの話は数多く語られ、出版もされています。 しかし、女のヒーローの話はまだまだ数が少なく、あっても善良さや自己犠牲ばかり強調されているよ […]
1985年のデビューから38年、3月には記念すべき100作目の著書『魔女と過ごした七日間』を刊行した東野圭吾さんの全著作の国内累計発行部数が1億部を超え、1億7万7380部となりました(4月3日現在)。 平均部数100万部! 国民的作家・東野圭吾さんが到達した1億部という偉業! 「日本で一番上手いスノーボーダー」を決める、東野圭吾さんが発起人の賞金総額日本一のスノーボード大会「SNO […]