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「妄想国語辞典」野澤幸司さんが〈みんながそれほど問題視してこなかったあれこれを勝手に顕在化させて世に問うてみる〉『問題未満』を刊行

「お酒が飲めないのに割り勘」「なんでも野球で例える」など、世の中の気になって仕方ない〇〇問題を取り上げる、コピーライター野澤幸司さん著『問題未満』が扶桑社より刊行されました。   なぜ、デカめのサングラスをかけて撮られると、世間の風当たりが強くなるのか。どれだけ早く起きても、出発する時間はギリギリになるのか。取り立てて騒ぐほどのことではないが、気になって仕方ない〇〇問題について、今こそ話 […]


世の中にない言葉を勝手につくり出し、勝手に広めていく『妄想国語辞典』第2弾が刊行 「全米が泣いた」【意味】なんの根拠もないこと。

扶桑社は、世の中にない言葉を勝手につくり出し、勝手に広めていくという不思議な書籍『妄想国語辞典』の第2弾『妄想国語辞典2』(著:野澤幸司さん)を刊行しました。   本書は、ヴィレッジバンガードのフリーペーパー『VVmagagine』で連載中の「22世紀の言葉」に、書き下ろしの言葉とエッセーをたっぷり追加して書籍化したものです。 本書のイメージキャラクターは俳優の松重豊さん。下北沢を舞台に […]