俳人・小津夜景さんエッセイ『いつかたこぶねになる日』が刊行

俳人・小津夜景さんのエッセイ集『いつかたこぶねになる日』が新潮文庫より刊行されました。 詩は短くて、切実で、愉快な友――。 世界を愛することと、世界から解放されること――。詩はこのふたつの矛盾した願いを叶えてくれる。 本書は、南フランス・ニースにくらす俳人のしなやかな言葉に導かれて、世界をより広く、眩しく感じることのできる一冊。著者は、海を空を眺めながら古今東西の先人たちの詩(うた) […]
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俳人・小津夜景さんのエッセイ集『いつかたこぶねになる日』が新潮文庫より刊行されました。 詩は短くて、切実で、愉快な友――。 世界を愛することと、世界から解放されること――。詩はこのふたつの矛盾した願いを叶えてくれる。 本書は、南フランス・ニースにくらす俳人のしなやかな言葉に導かれて、世界をより広く、眩しく感じることのできる一冊。著者は、海を空を眺めながら古今東西の先人たちの詩(うた) […]