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「犬がいた季節」伊吹有喜さんの新作長編が『小説新潮』で連載開始!

5月21日発売の『小説新潮』6月号から、人気作家・伊吹有喜さんの小説「灯りの島」の連載がスタートしました。   陸の孤島にして海路の都、尾鷲――戦時下の不安の中で微かに瞬く、若者たちの希望の行方 2021年本屋大賞の第三位に入った記憶も新しい伊吹有喜さん。宝塚歌劇団によって舞台化、NHKによってドラマ化もされ好評を博した『カンパニー』に次ぎ、『小説新潮』にて「灯りの島」の連載を開始します […]