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望月諒子さん〈美術ミステリー〉『フェルメールの憂鬱』が大幅加筆のうえ文庫化

16万部突破の社会派ミステリー『蟻の棲み家』の著者・望月諒子さんによる美術ミステリー『フェルメールの憂鬱』が新潮文庫より刊行されました。 光の魔術師と称され、今なお多くの人を魅了してやまない画家・フェルメール。そんなフェルメールの作品をめぐる、天才詐欺師、悪徳画商、宗教団体教祖らのだまし合いを描いた同作品が、大幅な加筆作業を経て、文庫化されました。なお、フェルメールの全作品がカラーで掲載されていま […]


望月諒子さん「日本ミステリー文学賞新人賞」受賞作『大絵画展』が大幅加筆され文庫化

ベストセラー『蟻の棲み家』の著者・望月諒子さんが2010年に執筆したアートミステリーで「日本ミステリー文学賞新人賞」受賞作の『大絵画展』が、大幅な加筆作業を経て、新潮文庫より刊行されました。作中に登場する絵画作品の一部は、カラー口絵として収録されています。   美術ミステリー史上、もっとも鮮やかに描かれた大どんでん返し! バブル期に180億円で落札されたゴッホ「医師ガシェの肖像」。その十 […]


13万部突破『蟻の棲み家』望月諒子さん〈木部美智子シリーズ〉最新作『野火の夜』が刊行

現在13万部を突破し、2022年啓文堂書店文庫大賞も受賞した『蟻の棲み家』の著者・望月諒子さんによる、フリーライター・木部美智子が活躍する最新作『野火の夜』が新潮社より刊行されました。   「予測不能なラスト×骨太の社会派ミステリー」フリーライター・木部美智子シリーズ最新作『野火の夜』 「大どんでん返しのある社会派ミステリー」として大きな話題を呼んだ、望月諒子さんの小説『蟻の棲み家』は現 […]