漫画家・荒木飛呂彦さんの「企業秘密」を深掘り!『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』が刊行

人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦さんによる新書『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)の刊行から10年、荒木さんの創作現場を覗くような感覚で読む漫画術の続編『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』が集英社新書より刊行されました。 なぜ悪役が重要なのか? 2015年4月の発売以降、世界の16の国と地域で翻訳刊行されている『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)。キャラ […]
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人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦さんによる新書『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)の刊行から10年、荒木さんの創作現場を覗くような感覚で読む漫画術の続編『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』が集英社新書より刊行されました。 なぜ悪役が重要なのか? 2015年4月の発売以降、世界の16の国と地域で翻訳刊行されている『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)。キャラ […]
比較国際教育学、アフリカ研究の専門家である山田肖子さんが、自身の四半世紀にわたるアフリカでのフィールドワークから、人間の本質的な営みである「まなび」について考える『学びの本質』が新潮社より刊行されました。 「人間ならではの知」とは何か 日常生活から難解な科学理論にいたるまで、現代のネット社会では、欲しい情報の入手にはほぼ困らない。では、人はなぜ学校に行くのか。教師や教科書を通して知識 […]
2024年7月31日に刊行された、書評家・三宅香帆さん著『「好き」を言語化する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が、発売からおよそ1か月半で6万部を突破しました。 ※本書は2023年に刊行された『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』を改題し携書化したものです。内容は刊行当時のものです。 SNSで話題急騰!「推し活」「推し語り」をする中で「好きなものの良さ […]
落語を初めて聴く「渋谷ギャル」を爆笑させる一方で、目の肥えた年配の落語通をも唸らせる、40代落語家の大スター、春風亭一之輔さんに迫る、中村計さん著『落語の人、春風亭一之輔』が集英社新書より刊行されました。 ふてぶてしいのに、なぜ魅せられるのか? めったに人を褒めないことで知られた人間国宝・柳家小三治さんをして「久々の本物」と言わしめた落語家、春風亭一之輔さん。 21人抜 […]
アメリカの「今」を解き明かす、辻浩平さん著『トランプ再熱狂の正体』が新潮新書より刊行されました。 前回大統領選の敗北を受け入れず、司法当局の追及も受ける男になぜ米国民は再び熱狂するのか? 11月の投票日を前に、米大統領選はますます熱を帯びています。共和党の候補者はトランプ元大統領。前回選挙での敗北の結果を受け入れず、司法当局の追及も受ける男に、なぜ国民は再び熱狂するのでしょうか。 & […]
日本の食を守るための想像を絶する戦いの記録、宮竹貴久さん著『特殊害虫から日本を救え』が集英社より刊行されました。 林修さん推薦! 日本の食を守るための、人生をかけた戦いの記録 数十年前まで、九州以北では南西諸島で採れる農作物の多くを食べることができませんでした。当時、ウリ類や熱帯果樹をむさぼり食う“特殊害虫”が蔓延し、法律でこれら作物の移動が禁止されていたのです。 それ […]
中央公論新社は2月9日、1年間に刊行されたすべての新書からその年”最高の一冊”を選ぶ「新書大賞2024」の受賞作を発表しました。 「新書大賞2024」が決定! 第17回にあたる「新書大賞2024」では、2022年12月~2023年11月に刊行された新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など107名からの投票の結果、次の通り大賞が決定しました。 <「新書大 […]
カンニング竹山さん著『カンニング竹山の50歳からのひとり趣味入門』がポプラ社より刊行されました。 カンニング竹山さんは多趣味!50歳からはひとり趣味がおススメ!仕事と遊びをうまくこなそう! カンニング竹山さんといえば、テレビでお馴染みの芸人さんであり、ワイドショーでコメンテーターとして、ドラマでは俳優として活躍されているマルチなイメージです。 そんな順風満帆な竹山さんは、いまから約1 […]
なぜ『古事記』では敬われるが、『日本書紀』では蔑まれるのか? 古代史研究の鬼才、関裕二さんがスサノヲの謎に迫った『スサノヲの正体』が新潮社より刊行されました。 アマテラスの弟スサノヲは、天上界では乱暴狼藉を働いて追放されますが、地上に降りてくると八岐大蛇を退治して人々を助ける正義の味方となります。そのキャラクターはつかみどころがなく、以前から研究者の大きなテーマでした。歴史作家として古代史研究に取 […]
早川書房はあらたに新書レーベル「ハヤカワ新書」を創刊します。日本の著者による書き下ろしを中心に、早川書房の強みであるSFやミステリの視点も生かした、あらたな切り口の新書を刊行していきます。 第一弾として6月20日に越前敏弥さん、土屋健さん、滝沢カレンさん、藤井直敬さん、石井光太さんによる計5作品が発売されます。 未知への扉をひらく「ハヤカワ新書」創刊! SF・ミステリ的発想が満載、滝 […]