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鶴岡路人さんが「ウクライナ後の世界」の課題を展望する『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』が刊行

慶應義塾大学准教授で、テレビ出演多数の国際政治学者・鶴岡路人さんの著書『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』が新潮社より刊行されました。   「ウクライナ対ロシア」の構図だけでは分からない「戦争の本質」 2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナへの一方的な侵攻は、単に「ロシアによる戦争」という事象を超えて、今や欧州全体を巻き込む「欧州戦争」と化しています。   全欧州が […]