宗教とは何か? 島薗進さんが宗教という営みの“核心”を明らかにする『なぜ「救い」を求めるのか』が刊行

「救い」を手掛かりに「宗教とは何か」を考える、島薗進さん著『宗教のきほん なぜ「救い」を求めるのか』がNHK出版より刊行されました。 キリスト教、仏教、イスラームをはじめ、世界の宗教に存在する「救い」の教え。そこに受け継がれてきた普遍的な心理には、宗教への信頼がゆらぐ現代においても希求される何かがあるはず――。『宗教のきほん なぜ「救い」を求めるのか』では、宗教学者で東京大学名誉教授の島薗進さんが […]