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霞が関の最高幹部たちが考える有事の国家運営とは? 『国家の総力』が刊行

兼原信克さん・高見澤将林さん編『国家の総力』が新潮新書より刊行されました。 著者のお二人は共に内閣官房副長官補、国家安全保障局次長として、安倍内閣の外交・防衛政策を支えてきた元官僚です(兼原さんは外務省、高見澤さんは防衛省の出身)。 本書では、台湾有事の可能性を踏まえて、「軍事面以外の」国家運営の課題を、近年まで日本政府に奉職していた高官たちと共に議論しています。   負けない体制を構築 […]


霞が関のナゾだらけの働き方がわかる!『霞が関の人になってみた』が刊行

霞いちかさん著『霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界』がカンゼンより刊行されました   なかなか知ることのできないリアルな霞が関の日常とは? 「官僚ってどんな人?」 「国会期間中は何をする?」 「政策はどう作られる?」 …酸いも甘いも体感、霞が関のナゾだらけの働き方がリアルに面白くわかる、楽しく学ぶ霞が関ガイド本です。 巻末には、対談「霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力 […]