産まないことはわがままな選択なのだろうか?『それでも母親になるべきですか』が刊行
母親をめぐる価値観がいかに形作られてきたかに迫り、現代の常識から私たちを解き放つ、ペギー・オドネル・へフィントンさん著『それでも母親になるべきですか』(訳:鹿田昌美さん)が新潮社より刊行されました。 かつて子どもを産まない女性は当たり前の存在でした。それが現代において「解決すべき問題」として捉えられるようになったのはなぜなのか。著者は、様々なトピックを取り上げながら、現代の女性や母親をめぐる価値観 […]
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母親をめぐる価値観がいかに形作られてきたかに迫り、現代の常識から私たちを解き放つ、ペギー・オドネル・へフィントンさん著『それでも母親になるべきですか』(訳:鹿田昌美さん)が新潮社より刊行されました。 かつて子どもを産まない女性は当たり前の存在でした。それが現代において「解決すべき問題」として捉えられるようになったのはなぜなのか。著者は、様々なトピックを取り上げながら、現代の女性や母親をめぐる価値観 […]
キム・ウォニョンさん著『だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない』(訳:五十嵐真希さん)が小学館より刊行されました。同書は、通常の書籍のほか「電子書籍(リフロー型)」「オーディオブック版」「テキストデータ版」など7形態での刊行となっています。 点字本を含むバリアフリーな読書体験! 『だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない』異例の7形態で刊行 2019年6月21日、視 […]