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累計160万部突破記念!「5分シリーズ」とホラー界の新鋭・梨さんがコラボ『5分後に取り残されるラスト』が刊行

人気シリーズ「5分シリーズ」の累計160万部突破を記念して、ホラー界の新鋭・梨さんとコラボした『5分後に取り残されるラスト feat.梨』が河出書房新社より刊行されました。   「ひとに恐怖を与えるには、五分で充分なんです」梨さんセレクトによる不条理に満ち満ちたホラー10篇を収録 恐怖の世界へ誘う梨さんによるプロローグを特別全文公開! 「5分シリーズ」は、5分で心を動かす超短編小説をテー […]


矢樹純さん〈戦慄の家族図鑑〉『血腐れ』が刊行

矢樹純さんによるホラー・ミステリー短編集『血腐れ』が新潮文庫より刊行されました。   イヤミス×ホラー、衝撃の二重奏 2020年に日本推理作家協会賞短編部門を受賞した『夫の骨』が大きな話題を集め、その後も話題作を次々と発表してきた矢樹純さんが満を持して放つのは、イヤミス×ホラーの短編集。家族・親族の不幸から始まる物語は亡霊の出現や一族に伝わる呪いなど超自然的な現象へと繋がってゆき、最後に […]


雨穴さん『変な絵』を相羽紀行さんがコミカライズ!単行本第1巻が刊行

雨穴さんによる、シリーズ累計100万部超えのヒット作を相羽紀行さんがコミカライズした『変な絵』コミックス第1巻が双葉社より刊行されました。   『変な家』著者・雨穴さんの最高傑作を完全コミカライズ!   【あらすじ】 オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。 そこには、「あなたが犯した罪」という不穏なメッセージと共に投稿者の妻”ユキ”が […]


寝舟はやせさん〈日常侵食ホラー〉小説『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』が刊行

Web発・日常侵食ホラー小説、寝舟はやせさん著『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』がKADOKAWAより刊行されました。   「今すぐ人生がどうにかなってもいい人募集中!」 本書は、小説投稿サイト・カクヨム発の人気ホラー小説「入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください」を書籍化したものです。   全てを失った青年・タカヒロが見つけたのは、住み込みでマン […]


ホラー漫画家・日野日出志さん傑作選集第2弾『日野日出志グレイトワークス』が刊行

ホラー漫画の巨匠、日野日出志さんによる傑作選集第2弾となる『日野日出志グレイトワークス』(編:寺井広樹さん)が太田出版より刊行されました。   艶やかな恐怖を目撃せよ! 352ページもの大ボリュームの本書には、「赤い花」「泥人形」「ウロコのない魚」「幻色の孤島」「赤い蛇」のほか、平成初期のまぼろしの作品群「あしたの地獄―2020年地球発―」より「水の怪物」が単行本初収録されています。 & […]


背筋さんホラー小説『口に関するアンケート』が発売1か月で15万部突破!

『近畿地方のある場所について』『穢れた聖地巡礼について』(ともにKADOKAWA)で話題となっている背筋さんのホラー小説『口に関するアンケート』(ポプラ社/9月4日刊行)が、発売して約1ヵ月で累計15万部を突破しました。   スマホよりも小さいミニホラー本が異例の大ヒット! 今年の9月17日に文化庁が公表した2023年度の「国語に関する世論調査」によると、16歳以上の男女で「月に一冊も本 […]


呪われよ、子々孫々の果てるまで――貴志祐介さん11年ぶりの長編ホラー小説『さかさ星』が刊行

貴志祐介さんによる11年ぶりの長編ホラー小説『さかさ星』がKADOKAWAより刊行されました。   ”さかさ星”の禁忌に触れたとき、世界は反転する――。 『黒い家』『天使の囀り』『クリムゾンの迷宮』と数々のヒット作を発表し、常にホラー小説界をけん引してきた貴志祐介さん。『さかさ星』は、単行本の長編ホラーとしては、第1回(2010年)山田風太郎賞受賞作の『悪の教典』以来14年ぶり、文庫書き […]


韓国で2年連続年間ベストセラー!新鋭ホラー作家チョ・イェウンさん『カクテル、ラブ、ゾンビ』が刊行

韓国で10万部を突破した、新鋭ホラー作家チョ・イェウンさんの短編集『カクテル、ラブ、ゾンビ』(訳:カン・バンファさん)がかんき出版より刊行されました。   新鋭No.1ホラー作家がいざなう、韓国発「世にも奇妙な物語」 本書には、表題作「カクテル、ラブ、ゾンビ」から、ドラマ化された衝撃のデビュー作「オーバーラップナイフ、ナイフ」まで圧巻の4篇が収録されています。   ガスライティ […]


背筋さん『穢れた聖地巡礼について』が刊行 同作品につながる書き下ろし掌編をWeb公開

ホラー作家・背筋さん書き下ろし小説『穢れた聖地巡礼について』がKADOKAWAより刊行されました。   「幽霊を信じない人、幽霊が見える人、そんなことどうでもいい人が心霊スポットを調査するお話」(背筋さんのXより) 著者の背筋さんは、昨年、小説投稿サイト「カクヨム」に掲載した『近畿地方のある場所について』がネットで話題になり書籍化され、作家デビュー。同作は20万部のベストセラー、さらに、 […]


芦花公園さんが京王線沿線を舞台に〈「幽霊」を探す男女〉を描く『眼下は昏い京王線です』が刊行

芦花公園さんの連作短編集『眼下は昏い京王線です』が双葉社より刊行されました。   調布、千歳烏山、仙川…京王線沿線を舞台に「幽霊」を探す男女を描く連作短編集 まさに空前のホラーブームといえる昨今において、『異端の祝祭』から始まる「佐々木事務所」シリーズを筆頭に多彩な作品を発表し続け、『このホラーがすごい! 2024年版』でもTOP20に唯一2作品ランクインされるなど、今最も注目されるホラ […]