森見登美彦さん『恋文の技術 新版』刊行記念オンライントークイベント「愛されて15周年!登美彦氏、『恋文の技術』のすべてを語る。」を開催
ポプラ社では、『恋文の技術』刊行15周年&新版発売を記念して、森見登美彦さんのオンラインイベント「愛されて15周年! 登美彦氏、『恋文の技術』のすべてを語る。」を2025年1月18日(土)に開催します。
『恋文の技術 新版』刊行記念 森見登美彦さんオンライントークイベント「愛されて15周年! 登美彦氏、『恋文の技術』のすべてを語る。」開催概要
今回のイベントでは、聞き手に吉田大助さん(書評家・ライター)を迎えて、『恋文の技術』誕生秘話や、新版の初版限定小冊子に書き下ろした番外編のことなど、ここでしか聞けないお話を伺います。
■開催日時:2025年1月18日(土)14時~15時半
■会場:オンライン
■料金:900円(税込)
★詳細&申込み:https://poplar-koibumi.peatix.com
著者プロフィール
森見登美彦(もりみ・とみひこ)さんは、1979年生まれ、奈良県出身。作家。京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』で2003年に第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。
2006年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞、第137回直木賞の候補となり、翌年の第4回本屋大賞の2位を獲得した。その後、2010年『ペンギン・ハイウェイ』で第31回日本SF大賞、2014年『聖なる怠け者の冒険』で第2回京都本大賞、2017年『夜行』で第7回広島本大賞、2019年『熱帯』で第6回高校生直木賞を受賞。『四畳半神話大系』『有頂天家族』『シャーロック・ホームズの凱旋』など著書多数。
恋文の技術 新版 (ポプラ文庫) 森見 登美彦 (著) 京都から遠く離れた能登の実験所に飛ばされた大学院生・守田一郎。 |
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