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ハライチ・岩井勇気さんエッセイ集第3弾『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』が刊行

ハライチ・岩井勇気さんの人気エッセイ集の第3弾『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』が、7月31日(なんと、岩井さんのお誕生日!)に新潮社より刊行されます。

 

岩井勇気さんの日常系エッセイ集、第3弾!

2019年『僕の人生には事件が起きない』、2021年『どうやら僕の日常生活はまちがっている』が大反響、累計19万部を突破しているハライチ・岩井勇気さんの日常系エッセイ集。その第三弾『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』がついにこの夏、刊行されます。

 
今回も30代・独身・一人暮らしの平凡な毎日を楽しみつつ、ふと抱いた違和感に牙を剥く、岩井さんにしか書けないエピソードばかり。「小説新潮」での連載に加え、書き下ろし2本を収録、自筆イラストも満載です。

 
【書籍内容】
外食、旅行、趣味を自由に謳歌し、仕事の失敗や思いつきの行動に少し反省、たまに幼い頃の思い出にほろ苦い気持ちになる、誰もが経験しうる毎日。しかし、そんな平々凡々とした生活に、終止符が打たれるときがついに来た!? たわいないこの世界に思いもよらない角度から殴り込みをかける、待望の最新エッセイ集。

 

岩井勇気さん コメント

べストセラー作家として申し分ない作品に仕上がったでしょう。エッセイストの新しいステージに立てている気がします。この本を手に取って少し読んでいただければわかると思います。

 

著者プロフィール

ハライチ・岩井勇気さん(C)新潮社

ハライチ・岩井勇気さん(C)新潮社

岩井勇気(いわい・ゆうき)さんは、1986年生まれ、埼玉県出身。幼稚園からの幼馴染だった澤部佑さんと「ハライチ」を結成、2006年にデビュー。すぐに注目を浴びる。ボケ担当でネタも作っている。アニメと猫が大好き。特技はピアノ。

『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』はベストセラーになったエッセイ集『僕の人生には事件が起きない』『どうやら僕の日常生活はまちがっている』に続き、3冊目の著書になる。

 

 


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