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「おたんこナース」原案者・小林光恵さんのメディカル・ノベル『ナイチンゲール7世』が刊行

人気コミック『おたんこナース』の原案者・小林光恵さんによるメディカル・ノベル『ナイチンゲール7世』がイースト・プレスより刊行されました。

 

痛快!天才看護師、ダメな日本の医療をぶった斬る!

物語の主人公、看護師の橘高朱理(ナイチン)は、”クリミアの天使”ことフローレンス・ナイチンゲールの子孫。

「看護統計学の始祖」だったナイチンゲールの血を受け継ぎ、ハーバード大学医学大学院で最先端の医学と統計を学び首席卒業。比類なき能力で医者たちを大幅に凌駕し、日本の医療の闇に斬り込んでいきます。

ユニークな仲間たちとともに天才ナースが繰り広げるドラマの連続に目がはなせない痛快メディカル・ノベルです。

 

著者プロフィール

小林光恵(こばやし・みつえ)さんは、作家。筑波研究学園都市在住。東京警察病院看護専門学校卒業。看護師をつとめたのち、出版社の編集者を経て1990年から作家活動を開始。

著書に『おたんこナース』(小学館)の原案『ぼけナース』、『ナースマン 新米看護士物語』(ともにKADOKAWA)、『ナースがまま』(幻冬舎)、『死化粧-最期の看取り-』(宝島社)、『こちら、ナース休憩室。』(PHP研究所)など他多数。

現在ではエンゼルメイク研究会代表として、病院や在宅でのエンゼルケア(死後ケア)の検討・執筆など、活動の幅を広げ続けている。

 

ナイチンゲール7世
小林光恵 (著)

痛快!天才看護師、ダメな日本の医療をぶった斬る
人気コミック『おたんこナース』の原案者が送る、常識破りなメディカル・ノベル

 


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