万城目学さん『六月のぶりぶりぎっちょう』刊行記念サイン会を開催
『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞した万城目学さんが日本史最大のミステリ「本能寺の変」に挑む、受賞後第一作『六月のぶりぶりぎっちょう』が文藝春秋より6月24日(月)に刊行されます。刊行を記念して、ブックファースト新宿店にて万城目学さんによるサイン会が7月7日(日)に開催されます。
「『六月のぶりぶりぎっちょう』(文藝春秋)刊行記念 万城目学さんサイン会」開催概要
■開催日時:2024年7月7日(日) 13:00~
※集合時間は購入番号によって異なります。
■会場:ブックファースト新宿店 地下2階 Fゾーンイベントスペース
〔住所〕東京都新宿区西新宿1-7-3 モード学園コクーンタワー 地下1階・地下2階
〔アクセス〕http://www.book1st.net/shinjuku/access/index.html
■対象書籍:『六月のぶりぶりぎっちょう』(文藝春秋)
■参加方法:2024年6月6日(木)17:00からPassMarket(https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02mxd5kt5ys31.html)にて発券されるチケットをご購入ください。
※チケット料金は対象書籍『六月のぶりぶりぎっちょう』書籍代1,870円(税込)となります。
★詳細:https://www.book1st.net/event/2024/06/000568.html
著者プロフィール
万城目学(まきめ・まなぶ)さんは、1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒業。2006年に『鴨川ホルモー』でデビュー。同作のほか、『鹿男あをによし』『偉大なる、しゅららぼん』『プリンセス・トヨトミ』が次々と映像化されるなど、大きな話題に。2024年1月『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞。
その他の著書に『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』『バベル九朔』『パーマネント神喜劇』『ヒトコブラクダ層戦争』など。
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