102歳、哲代おばあちゃんの本『102歳、一人暮らし。』が10万部突破!

石井哲代さん・中国新聞社共著『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』(文藝春秋)
文藝春秋は、1月10日に刊行した石井哲代さん・中国新聞社共著『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』の重版を決定、累計発行部数は7刷11万2000部となります。
なお、感想募集キャンペーンを3月31日(金)まで実施中です。
新聞やテレビで紹介され、広島を中心に大人気!
「中国新聞」に“人生100年時代のモデル”として密着記事が連載され、RCCテレビ「イマナマ!」にも出演した102歳の哲代おばあちゃん初めての本『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』は、予約が殺到し、発売前に重版が決定。
その後も広島、東京を中心に売れ行きが伸び、版を重ねています。
特に広島では、
・啓文社全店 1/9~2/12
・紀伊國屋書店 広島店 1/30~2/12
・ジュンク堂書店 広島駅前店 1/29~2/18
・フタバ図書 TSUTAYA TERA 広島府中店 1/10~2/20
・廣文館 新幹線店 2/6~19
・広島蔦屋書店 1/10~2/19
…の書店ランキングで1位を獲得(文藝春秋営業部調べ)しています。
【書籍概要】
尾道市の山あいの町で、20年前に夫を亡くして以来、一人暮らしを続ける哲代おばあちゃんの日常を、「中国新聞」で連載の日記や、Q&Aで紹介。さらに哲代おばあちゃんの「おいしい長生きレシピ」や「健康で長生きするための八つの習慣」「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」も掲載。自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載です。
哲代おばあちゃん コメント&プロフィール
【コメント】
「ひえっ! 11万部?! まぁまぁ…なんて幸せもんでしょう。盆と正月がいっぺんにきたようですなあ。この世のよい思い出ができました。
あ! 過去形はいけませんな。まだまだingでございます」
〈石井哲代(いしい・てつよ)さん プロフィール〉
1920年生まれ、広島県府中市上下町出身。20歳で小学校教員になり、56歳で退職してからは畑仕事に勤しむ。近所の人からは、いまも「先生」と呼ばれている。
26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題に。
感想募集キャンペーン実施中!
3月31日(金)まで、感想募集キャンペーンを実施しています。『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』を読んだ感想を寄せられた方の中から、抽選で5名に「哲代おばあちゃんのサイン入りカード」をプレゼント。
寄せられた感想は、募集期間の終了後に、哲代おばあちゃんに届けられる予定です。
★応募要項はこちら:https://books.bunshun.jp/articles/-/7742
102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方 石井 哲代 (著), 中国新聞社 (著) よく寝てよく食べよくしゃべる。 尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける哲代おばあちゃんの日常を追いながら、「長生きできる八つの習慣」「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」などを紹介。 「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。でもね、嘆いてもしょうがない。私は自分を励ます名人になって、心をご機嫌にしておくんです。人を変えることはできませんが、自分のことは操作できますけえな。そんなおばあさんのひとり言を集めたような本でございます。あの世で夫も大笑いして読んでくれとることでしょう」(はじめに より) |
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