一田憲子さん〈日々を気持ちよく過ごす365日のヒント集〉『明るい方へ舵を切る練習』が刊行

一田憲子さん著『明るい方へ舵を切る練習』
雑誌『暮らしのおへそ』の人気編集者・一田憲子さんが綴る、日々を気持ちよく過ごす365日のヒント集『明るい方へ舵を切る練習』が大和書房より刊行されました。
イチダさんが、日々、前を向くためにしていること
個性豊かな著名人の暮らしぶりを紹介する雑誌『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)の編集ディレクターをつとめる一田憲子さん最新刊『明るい方へ舵を切る練習』は、家事、仕事、人付き合いなど、ままならないことも多い日常を、いかにして機嫌よく乗り切っていくか、一田さんが一年を通して気づきと工夫を綴った実践録です。
ネガティブ思考だったという一田さんが、日々の小さな光を集めて少しずつ明るい方へ進む様子には、この世の中で幸せに行きていくためのヒントが詰まっています。
<「はじめに」より>
ここ数年でわかってきたことがあります。
それは、人に悪口を言われたって、ご飯はおいしい、ということ。
失敗したって、青空はきれいだ、ということ。
目の前に、楽しいことと、悲しいことがあるとするなら、楽しいことへ手を伸ばし、むしゃむしゃと食べちゃった方がずっとお得なのかも!
少しずつ、そう思えるようになりました。
著者プロフィール
著者の一田憲子(いちだ・のりこ)さんは、1964年生まれ。京都府出身、兵庫県育ち。編集者・ライター。
OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍・雑誌で執筆。独自の視点による取材・記事が人気を得ている。『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)では編集ディレクターとして企画・編集に携わる。
著書多数。 近著に『人生後半、上手にくだる』(小学館クリエイティブ)、『もっと早く言ってよ。50代の私から20代の私に伝えたいこと』(扶桑社)がある。
明るい方へ舵を切る練習 一田 憲子 (著) ほんの少し、考え方の方向を変えるだけで、幸せな今日がやってくる。 ままならないことも多い日常を、いかにして機嫌よく乗り切っていくか。 |
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