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『その調理、9割の栄養捨ててます!』 発売3ヶ月で5刷5万部を突破 目からウロコの「食べ方の新常識」

『その調理、9割の栄養捨ててます!』 発売3ヶ月で5刷5万部を突破 目からウロコの「食べ方の新常識」

『その調理、9割の栄養捨ててます!』 発売3ヶ月で5刷5万部を突破 目からウロコの「食べ方の新常識」

世界文化社が、病院食レシピの先駆け・慈恵医大の監修のもと、最新のエビデンスに基づく、目からウロコの「食べ方の新常識」を1冊にまとめた『その調理、9 割の栄養捨ててます!』を3月16日に刊行したところ、発売3ヶ月で5刷5万部を突破したとのことです。

 

知らなかったら損をする!目からウロコの「食べ方の新常識」

「毎日しっかり食べてるけれど、どうも最近ちょっと疲れ気味…」。という人は、もしかしたら、栄養ロスからくる「隠れ栄養失調」かもしれません。

「皮をむく」、「切る」、「茹でる」、「保存する」など、今まで常識だと思っていた方法が、実は9割以上も栄養をロスしていたなんてこともあります。だからこそ、どうせ食べるなら、体がもっと喜ぶ食べ方を!食材の栄養を一滴も逃さない「食べ方上手」になりましょう。

 

体が喜ぶ食べ方のコツ

 
◆切り方でこれだけ違った!【損をしない、切り方のコツ】

野菜や果物の栄養素は、切り方ひとつでグンと効果が上がったり、台無しになったりします。場合によっては10倍以上摂取量が違ってしまうことも!損をしない切り方のコツを覚えれば食生活は絶対にお得です。

 
◆最大8倍以上お得!!【栄養素を失わない加熱の法則】

食べ物からしか摂れないビタミンなどの栄養。でも加熱のしかたによっては、栄養がすっかり抜けた状態で食べることになってしまいます。損しないで食べる加熱のルールとは?

 
◆冷蔵庫に入れるの、ちょっと待って!【食材を劣化させない保存テク】

忙しい日々の中で毎日食材を買い足すのは大変。週末に1週間分をまとめ買いという人も多いはず。でも、保存の仕方で栄養を大損しているかも!? 保存の法則を知って、フレッシュな栄養を体に届けましょう!

 
◆スープに調味料、オイル【食べ方で栄養値が変わる絶対条件】

肉、魚、野菜…食材をどんな調理で、どんな温度で食べるかでも摂れる栄養が大きく変わります。せっかくなら得する食べ方を覚えて実践しましょう!

 
◆その常識が非常識?【大事な栄養、捨てちゃダメ!】

野菜の皮や葉っぱ、根っこ。いつも捨てていた部分には、時には可食部分よりも大事な栄養素が隠されていることも!食べ物の捨てていたあの部分、実は栄養がたっぷりなんです。

 
◆TPOで賢く使い分け!【どっちが正解?得する食材選び】

木綿豆腐か絹豆腐か?ピーマンの色は?「何となく」で選んでいる食材ですが、目的や状況に合わせて選択することが、賢い食べ方のコツなんです!

 

監修について

本書は東京慈恵会医科大学付属病院 栄養部の濱裕宣(はま・ひろのぶ)さんが監修。
濱裕宣さんは、東京慈恵会医科大学付属病院栄養部課長で、レシピ本『慈恵大学のおいしい大麦レシピ』(東京慈恵会医科大学付属病院栄養部監修)など多数の健康レシピ本にかかわっています。給食栄養管理と臨床栄養管理をバランスよく機能させ、患者の立場に立った食生活の向上指導にあたっています。

 

その調理、9割の栄養捨ててます!
毎日、食事をしているつもりなのに、どうも最近、調子が出ない ――
それ、もしかしたら【栄養ロス調理】のせいかもしれません!
でも、体に届ける栄養素を増やすことができるコツがあるとしたら?
病院食レシピの先駆け・慈恵医大の監修のもと、最新のエビデンスに基づく、目からウロコの「食べ方の新常識」が1冊に!

●納豆はアツアツご飯で食べると栄養価ほぼゼロ! ?
●しょうがは一度加熱すると効果30倍! ?
●ピーマンは切り方で栄養価が変わる! ?
●大玉、中玉、ミニ。いちばん栄養価が高いトマトは? 他

野菜、肉類、魚、果物・・・
あなたの食べ方の常識が大きく変わること請け合いです。
面倒くさいことは一切なし! 今すぐできる食べ方のコツをとことん伝授! !
読みやすく、見て楽しいオールカラー144ページ。

 


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