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『ブルックリンでジャズを耕す』大江千里さんがたったひとりでNYで起業!その苦闘の日々を軽やかに綴る

『ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス』大江千里さんがたったひとりでNYで起業!その苦闘の日々を軽やかに綴る

『ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス』大江千里さんがたったひとりでNYで起業!その苦闘の日々を軽やかに綴る

ピースオブケイクが運営するnote(ノート)で連載されている大江千里さんのエッセイ「senri garden ブルックリンでジャズを耕す」が加筆修正され、KADOKAWAより『ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス』として刊行されました。

 

大江千里さんがたったひとりでNYで起業!その苦闘の日々をジャズのスタンダードナンバーにのせて綴る

日本で音楽シーンのみならず、俳優、司会、パーソナリティー、エッセイ執筆など幅広い分野で活躍した後、2008年、ジャズ・ピアニストを目指し、単身ニューヨークに移住した大江千里さん。

大江千里さんの前著『9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学』は、2008年に愛犬とNYに旅立ち、音楽大学に留学した大江さんが、言葉の壁や47歳という年齢の壁にぶつかりながら卒業するまでを記し、これまで5刷を数えるヒット作となりました

本書は、その続き。

ニューヨークでジャズアーティストとして活動する大江千里さん。
自ら立ち上げたレコード会社のCEOでありながら発送管理、営業宣伝、交渉契約まですべての業務をひとりでこなします。海外で起業する苦闘の日々が、NYの四季折々の景色と共にジャズのスタンダードナンバーにのせて綴られています。

なお、本書の帯文にはアニメーション監督の新海誠さんがコメントを寄せています。

「思春期に世界の見方を与えてくれた大江千里は、今でも形を変え、世界の美しさを奏でる方法を僕に教えてくれる。 ――アニメーション監督 新海誠」

※新海誠さんは『言の葉の庭』のエンディングテーマとして大江千里さん作詞作曲「rain」を使用しています。

 

大江千里さん プロフィール

大江千里(おおえ・せんり)さんは、1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。
2008年ジャズピアニストを目指し、NYのTHE NEW SCHOOL FOR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICへ入学。2012年7月、ジャズピアニストとしてデビュー。
2013年には自身が率いるビックバンドで東京JAZZに初参加。
2015年、単行本『9番めの音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学」刊行。
2016年夏、4枚目にして初の全曲ヴォーカルアルバム『answer july』を発表。

現在、ベースとなるNYのみならず、アメリカ各地、南米、ヨーロッパでライブを行いながら、アーティストへの楽曲提供やプロデユースも行なっている。

 

note(ノート)について

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作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で売買もできます。また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。

noteにはこれまでに、約2,000,000件の記事がユーザーにより公開されています(2018年1月現在)。

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ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス
大江千里、たったひとりでNYで起業!その苦闘の日々を軽やかに綴る

大江千里の前著「9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学」は、2008年に単身NYで音楽大学に留学した彼が言葉の壁や47歳という年齢の壁にぶつかりながら卒業するまでを記し、2017年12月で5刷を数えるヒット作となった。
本書はその続き。2012年にThe New School for Jazz and Contemporary Music(音楽大学)卒業と同時に自身がNYで設立したPND Records。NYでのJAZZライブ、米国ツアー、レコーディング…とアーティスト活動をしつつ、会社社長業と営業宣伝、交渉契約まで「たったひとりで」こなしている大江千里の、NY暮らしの日々をジャズのスタンダードナンバーにのせて綴る。

【目次】
プロローグ/良き人生/ポジティブで行こう/青い雨/欲しいものが手に入ったら、すぐに飽きてしますあなた/聖者の行進/ねえおじ様/りんごの木の下で/マイ・ファニー・バレンタイン/誰かが私を見つめてる

 
■関連
9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学
ポップミュージシャンからジャズピアニストへ。4年半に亘るニュースクール大学での日々を綴った、勇気と努力、音楽と愛犬ぴーす、そして仲間たちとのリアルストーリー。

 


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