『50歳から人生を大逆転』 心屋仁之助さんが「人生後半を幸せにするコツ」を解説
PHP研究所は6月14日、心屋仁之助さんの『50歳から人生を大逆転』を発売しました。
本書は、著書累計350万部突破の大人気カウンセラーが、「人生50年」の節目を機に、それまでの生き方をガラリと好転する考え方を様々な角度から解説。ガチガチの固定観念から自由になり、人生の大逆転につなげる考え方が身に付きます。
なぜ、いま「50歳」なのか?
60歳まであと10年、会社人生の先も見え、気力・体力の衰えを意識せざるを得ない50歳。親の介護、自分の老後など、今まで考えもしなかった「課題」に直面し始める年齢です。
1967年生まれが50歳になる今年、これから10年わたり毎年180万~200万人が50歳を迎えます。
「この本を手にとられたみなさんは、今日まで生きてきて、50歳を過ぎるまで、いろんなことをガマンして、自分のことは後回しにして、家族のため、仕事のため、一生懸命やってきたのではないでしょうか?でも、そろそろ違うやり方で生きてみてもいいのかもしれません」(本文より)
「50歳のリスタート」にチャレンジする考え方が満載
◇自分の好きなこと「だけ」、テンションの上がることだけ「だけ」、やることにしたのです。
◇自分が好きに生きて嫌う人からは、早めに嫌われたほうがいいんです。
◇とりあえず、イヤなことを一度やめてみましょう。
◇心に安心というベースができてから、僕の人生は変わりました。
◇自分にウソをつくのをやめるには、損してもいいと思いきることです。
幸せな考え方、うまくいく考え方に、ご自分を洗脳しなおしてください
――著者・心屋仁之助さんより
心屋仁之助さん プロフィール
著者の心屋仁之助(こころや・じんのすけ)さんは、「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていましたが、自分や家族の問題がきっかけとなり、心理療法を学び始めます。
現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。その独自の「言ってみる」カウンセリングスタイルは、たったの数分で心が楽になり、現実まで変わると評判。
著書に『一生お金に困らない生き方』『「好きなこと」だけして生きていく。』(PHP研究所)など、ベストセラー多数。