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『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。』収入ナシ、地位ナシ、仕事ナシ、の”逆”ハイスペ男子が始めた「なんもしない自分を貸し出す」サービス

レンタルなんもしない人さん著『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。 スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと』

レンタルなんもしない人さん著『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。 スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと』

レンタルなんもしない人さん著『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。 スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと』が、河出書房新社より刊行されました。

 

「なんもしない自分を貸し出す」サービス、その活動の理由が明らかになる

2018年6月3日、〈レンタルなんもしない人〉を名乗る、Twitterアカウントがこんな発信をしました。

【「レンタルなんもしない人」というサービスを始めます。1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の存在だけが必要なシーンでご利用ください。ごく簡単なうけこたえ以外なんもできかねます】

 
「なんでも屋」かと思いきや、その場所に行くだけで「なんもしない」というふしぎなサービス。レンタル料も交通費と(かかれば)飲食代だけで、無料。「いてもいなくても変わらない」はずなのに、そこに舞い込む依頼は実にユニーク、かつ切実。

 
◎自分が被告の裁判の、傍聴席に座ってほしい
◎誰にも言えない話を聞いてほしい
◎私のお見舞いに、来てくれませんか?
……etc。

 
多彩な依頼内容と業務の報告ツイートが一躍話題となり、10ヶ月で10万人ものフォロワーを集めた〈レンタルなんもしない人〉 。本書で初めて「レンタルなんもしない人」を始め、実行し続けている自身の考えを明かしています。

★著者Twitterアカウント:https://twitter.com/morimotoshoji

 

著者メッセージ

「めちゃくちゃ面白い。
めちゃくちゃ面白く感じるのは当人だからか?
自分が読んでも面白いので、レンタル中、ちょっとうっとおしいかもしれないくらい強くおすすめしてます。
本を作る過程において、なんかさせられそうな感じはあったけど、最終的にはなんとか逃げられて、ほぼなんもせずに済んで良かった。」

 

本書の目次

はじめに

第1章 なんもしない──ミッションは、ただ一人分の存在を差し出すこと

第2章 個性を出さない──自分らしくあろうとする必要はない

第3章 距離を縮めない──それでも孤立させない

第4章 お金に縛られない──人間関係はコスパで測れるか

第5章 AIに対抗しない──有能であろうとしない

とある日の、レンタルなんもしない人。
〈おわりに〉にかえて

 

著者プロフィール

1983年生まれ。大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻修了。出版社勤務を経てフリーランスのライターに。現在は〈レンタルなんもしない人〉の活動に携わる。

既刊に『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』(晶文社)。ほか。『週刊モーニング』(講談社)誌で活動を描いた連載「レンタルなんもしない人」(漫画:プクプクさん)などがある。

 

〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。: スペックゼロでお金と仕事と人間関係をめぐって考えたこと
レンタルなんもしない人 (著)

「何もしない人が生きてたっていいんじゃない?」から始まった前代未聞の人材派遣。豊かなエピソードを交え、新しい生き方を考える。

【「レンタルなんもしない人」というサービスを始めます。1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の存在だけが必要なシーンでご利用ください。ごく簡単なうけこたえ以外なんもできかねます】

「“なんもしない” 人にも、存在価値はあるんだろうか? 」

その可能性を独自すぎる手法で追求し、かくも不思議なサービスが始まった。
レンタル無料、だけど「なんもしない」。

「いてもいなくても変わらない」はずなのに、そこに舞い込む依頼は実にユニーク、かつ切実。
「自分が被告の裁判の、傍聴席に座ってほしい」「誰にも言えない話を聞いてほしい」「私のお見舞いに、来てくれませんか?」……etc.
10ヶ月で10万人ものフォロワーを集めた〈レンタルなんもしない人〉が、本書で初めて自身の考えを明かします。
働くことについて、お金について、人との関わりやこれまでの生き方について。

収入ナシ、地位ナシ、仕事ナシ、の”逆”ハイスペ男子が、ただ1人分の存在を貸し出すフィールドワークから見えてきた、新しい生きかたを探る驚きに満ちた思索の書。

誰もが「なにかしすぎる」時代だからこそ、もっと自由に生きていいんじゃないだろうか?

 


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