【第19回中央公論文芸賞】荻原浩さん『笑う森』が受賞
中央公論新社は8月19日、令和6年(第19回)中央公論文芸賞の受賞作を発表しました。 第19回中央公論文芸賞が決定! 第19回中央公論文芸賞の選考会が8月19日に開催され、浅田次郎さん、鹿島茂さん、林真理子さん、村山由佳さんの選考委員4名による審査の結果、次の通り受賞作が決定しました。 <第19回中央公論文芸賞 受賞作品> 荻原浩(おぎわら・ひろし)さん 『笑う森』(新 […]
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中央公論新社は8月19日、令和6年(第19回)中央公論文芸賞の受賞作を発表しました。 第19回中央公論文芸賞が決定! 第19回中央公論文芸賞の選考会が8月19日に開催され、浅田次郎さん、鹿島茂さん、林真理子さん、村山由佳さんの選考委員4名による審査の結果、次の通り受賞作が決定しました。 <第19回中央公論文芸賞 受賞作品> 荻原浩(おぎわら・ひろし)さん 『笑う森』(新 […]
中央公論新社は8月18日、令和5年(第18回)中央公論文芸賞の受賞作を発表しました。 第18回中央公論文芸賞が決定! 第18回中央公論文芸賞の選考会が8月18日に開催され、浅田次郎さん、鹿島茂さん、林真理子さん、村山由佳さんの選考委員4名による審査の結果、次の通り受賞作が決定しました。 <第18回中央公論文芸賞 受賞作品> ◎川越宗一(かわごえ・そういち)さん 『パシヨ […]
ノーベル経済学賞候補とされる経済学者オデッド・ガローさんが、人類史上究極の謎である「なぜ、世界に格差が存在するのか」に挑み、鮮やかに解き明かす『格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか』がNHK出版より9月28日に刊行されます。 人類史上最大のミステリーを解き明かし、未来への指針を示す! 現代の国家間や地域間に存在する貧富の巨大な差の根本原因は、何なのでしょうか? 経済格差 […]
新潮社が発行する『芸術新潮』9月号(8月24日発売)では、「ベルサイユのばら」を大特集します。 オスカルとアンドレは、結ばれる運命ではなかった…!? 男装の麗人オスカルと、悲劇の王妃マリー・アントワネット――フランス革命期に生きた対照的な2人のヒロインを軸に描かれる壮大な歴史ロマン「ベルサイユのばら」。連載の開始から50周年を迎えるあの名作が、いま、再び脚光を浴びています。 &nbs […]
鹿島茂さん著『『パンセ』で極める人間学』がNHK出版より刊行されました。 博覧強記のフランス文学者が、西洋哲学の古典『パンセ』から、現代人にとって切実かつ魅力的な部分を抽出し、新たな箴言集を編み直しました。パスカルの思想に触れながら、人間の二大苦悩である「自我」と「幸福追求」について、読者が自らの答えに行き着くよういざなう、究極の哲学ガイドです。 ヘーゲル? ニーチェ? ハイデガー? […]
東急文化村(東京・渋谷)が主催するBunkamuraドゥマゴ文学賞が、神保町の共同型(シェア型)書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」内にて、棚主となり書店をオープンしました。 Bunkamuraドゥマゴ文学賞が共同型(シェア型)書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」内 “モンテーニュ大通り3番地”に出棚をスタート! Bunkamuraドゥマゴ文学賞は、フ […]
角川文化振興財団は10月22日、第19回角川財団学芸賞の選考結果を発表しました。 第19回角川財団学芸賞が決定! 第19回角川財団学芸賞は、10月21日に選考会を都内で開催し、次の通り決定しました。 <第19回角川財団学芸賞 受賞作品> 該当作なし 選考委員は、大澤真幸さん、鹿島茂さん、佐藤優さん、松岡正剛さん。 なお、第19回角川財団学芸賞 […]
東急文化村は9月3日、第29回Bunkamuraドゥマゴ文学賞の受賞作を発表しました。 Bunkamuraドゥマゴ文学賞について Bunkamuraドゥマゴ文学賞は、パリの「ドゥマゴ文学賞」(1933年創設)のもつ先進性と独創性を受け継ぎ、既成の概念にとらわれることなく、常に新しい才能を認め、発掘することを目的に、1990年に創設された文学賞です。東急文化村が主催。 前年7月1日から […]