江戸時代にも高齢者介護はあった! 﨑井将之さん『武士の介護休暇』が刊行

高齢者福祉関連の記事執筆などに長年取り組んできた﨑井将之さんが、古代から中世期、江戸時代までの日本の介護をめぐる長い歴史を解き明かした『武士の介護休暇』が河出書房新社より刊行されました。 <介護休暇制度が江戸時代にもあった>驚きの事実が続々! 「昔の日本人も、同じように介護が大変だった」 ――本書「おわりに」より 現在、日本人の平均寿命は80代ですが、江戸 […]
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高齢者福祉関連の記事執筆などに長年取り組んできた﨑井将之さんが、古代から中世期、江戸時代までの日本の介護をめぐる長い歴史を解き明かした『武士の介護休暇』が河出書房新社より刊行されました。 <介護休暇制度が江戸時代にもあった>驚きの事実が続々! 「昔の日本人も、同じように介護が大変だった」 ――本書「おわりに」より 現在、日本人の平均寿命は80代ですが、江戸 […]
68歳にしてお茶を習うことになった、群ようこさんのエッセイ『老いてお茶を習う』がKADOKAWAより刊行されました。 老いてなお、新しいことを学ぶおもしろさを綴るエッセイ 恥ずかしい失敗ばかり、でも古稀の手習いは、楽しい。 齢六十八にして、お茶を習うことになった。果てがない稽古が始まった。初めてのお茶のお稽古。お手本を見ても、「はああ?」というしかない。「何度もやっていれば、そのうち […]
シニア世代から大反響だった『老~い、どん!』から4年、長寿時代のトップランナー、樋口恵子さんの痛快エッセイ『91歳、ヨタヘロ怪走中!』が婦人之友社より刊行されました。 これからは「おばあさんだらけ」の時代! そんな時代のトップランナー樋口恵子さんの「ヨタヘロ」と「ときめき」の逸話の数々 本書には、91歳、ヒグチさんの「ヨタヘロ」と「ときめき」の逸話の数々を収録。 生みの親でもある介護 […]
ベストセラー『下流老人』の著者・藤田孝典さんが誰もが直面しうる危機「老後の貧困」をテーマに、誰も取り残さない社会実現への具体策を提言する『脱・下流老人 年金、生きがい、つながりを立て直す』がNHK出版より刊行されました。 高齢者が安心して生きられる、貧困打開への究極の処方箋とは? 人生100 年時代。生きがいや健康のために働き続けようとの掛け声の一方で、低年金に苦しみ、生活を補うため […]
田原総一朗さんの最新刊『堂々と老いる』が、毎日新聞出版より刊行されました。 「滑舌は悪くなったし、物忘れも激しくなった。だけど悔しくない」 著者は、深夜討論番組「朝まで生テレビ!」の司会者としてすっかりお馴染みの顔である田原総一朗さん。直撃、追求、たたみかけ――87歳の現在もアグレッシブに、まさに命を賭けてナマ討論に挑み続けています。本書は、そんな田原さんが初挑戦した「老い」のエッセ […]