本のページ

SINCE 1991

累計170万部突破!「ケーキの切れない非行少年たち」シリーズ第3弾『歪んだ幸せを求める人たち』が刊行

累計170万部を突破した「ケーキの切れない非行少年たち」シリーズ第3弾、宮口幸治さん著『歪んだ幸せを求める人たち ケーキの切れない非行少年たち3』が新潮社より刊行されました。   「幸せを求めて不幸を招く人」の戦慄のロジック オビの「不均等なケーキ3等分」の図が衝撃を呼び、2019年に大ベストセラーとなった『ケーキの切れない非行少年たち』。そのシリーズの最新の論考が発売になりました。『ケ […]


「悪」は排除せず、正しく取り込むべし!廣井亮一さん『悪さをしない子は悪人になります』が刊行

元家庭裁判所調査官の廣井亮一さんが、実際に数百人の非行少年たちを更生に導いてきた経験から、「悪」との向き合い方、更生のさまざまな方法について語る『悪さをしない子は悪人になります』が新潮社より刊行されました。   百人の非行少年たちを更生に導いた元家庭裁判所調査官による「悪理学」 少年が何らかの問題を起こした時、私たちは得てして「なんて悪い奴だ」「そのねじ曲がった根性をたたき直す必要がある […]


『ケーキの切れない非行少年たち』の実践版!宮口幸治さん『「立方体が描けない子」の学力を伸ばす』が刊行

『ケーキの切れない非行少年たち』で知られる宮口幸治さん著『「立方体が描けない子」の学力を伸ばす』がPHP研究所より刊行されました。 『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮新書)の部数は80万部を超えており、子どもの認知機能問題に対する社会の関心の高さが見てとれます。刊行から3年が経過し、その問題にも新たな変化がありました。本書は、認知機能の弱さに困っている子どもたちを支援する活動に取り組む宮口さん […]