寺地はるなさん『雫』宛名入りサイン本キャンペーンを開催

寺地はるなさんが、不器用でもひたむきに生きる人々の巡る想いと“つながり”、新たな始まりを描く”大人の青春小説”『雫』をNHK出版より11月6日に上梓します。 芳林堂書店高田馬場店では、同書を予約・購入された方に宛名入りサイン本を作成・販売するキャンペーンを2024年11月3日(日)20時まで開催中です。 「寺地はるな先生『雫』(NHK出版)お宛名入りサイン本キャンペーン」 開催概要 […]
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寺地はるなさんが、不器用でもひたむきに生きる人々の巡る想いと“つながり”、新たな始まりを描く”大人の青春小説”『雫』をNHK出版より11月6日に上梓します。 芳林堂書店高田馬場店では、同書を予約・購入された方に宛名入りサイン本を作成・販売するキャンペーンを2024年11月3日(日)20時まで開催中です。 「寺地はるな先生『雫』(NHK出版)お宛名入りサイン本キャンペーン」 開催概要 […]
高校生たちの熱い闘いを描いたeスポーツ小説、涌井学さん著『僕たちがゲームに人生を賭ける理由』が小学館より刊行されました。 舞台はゲームの甲子園! 熱い夏が始まる! IOCが大会を新設するというニュースが昨今話題の”eスポーツ”。この夏、日本一強い高校生チームを決めるeスポーツ大会「STAGE:0」が都内で開催されました。 本書『僕たちがゲームに人生を賭ける理由』は、「S […]
浅生鴨さんの短篇小説集『四メートルの過去』が左右社より刊行されました。 ジャンルを超えて描かれる50の摩訶不思議な物語 「太陽は今月末をもって閉店いたします。長年のご利用ありがとうございました。」 (「太陽の時間」より) 太陽の閉店宣言に研究者たちは右往左往し、走馬灯の動画編集者は見知らぬ人の記憶に自分を発見し、警官たちは逮捕権を巡って賄賂合戦、大統領にまで昇りつめたス […]
デビュー小説『あの夏が飽和する。』、第2作『親愛なるあなたへ』に続く、カンザキイオリさんの長編小説第3弾『自由に捕らわれる。』が河出書房新社より8月23日に刊行されます。 また、新作刊行を記念して『自由に捕らわれる。―CD付き特装完全版―』)も数量限定で同時に発売されます。 「僕」を縛るものの、正体は―― カンザキイオリさんは、ボカロPとしてデビュー以来、「命に嫌われている。」「あの […]
米作家マット・ラフさん著『魂に秩序を』が新潮文庫より刊行されました。新潮文庫の長い歴史のなかでも史上最厚の1,088ページという大長編小説です。 多重人格者が物語る、メタおもしろいエンタテインメント大巨編 本書は、多重人格者カップルが、出生の秘密、殺人事件の真相、自身の愛の行方を求めて、生まれ故郷への旅路につくという物語を軸に、ミステリー、青春小説、サスペンス、冒険小説、ノワール、成 […]
20万部のベストセラー青春小説『エブリ リトル シング』(著:大村あつしさん)が。新たに2つの後日譚を加え、『エブリ リトル シング 夏休みのキセキ』として主婦と生活社より復刊しました。 20万部のベストセラー青春小説『エブリ リトル シング』とは 不登校児を救った作品としてインターネットを中心に話題。あえて5本足のカブトムシを買い求める少年の些細な行動が、夢や自分の存在意義を見失っ […]
『横浜駅SF』や『まず牛を球とします。』など大胆なSF的想像力で読者を魅了するSF作家・柞刈湯葉さんによる、すこし不思議でハートウォーミングなジェントル・ゴースト・ストーリー『幽霊を信じない理系大学生、霊媒師のバイトをする』が新潮文庫nexより刊行されました。 幽霊を信じない理系大学生 meets 自称・大正生まれの霊媒師 他人の気持ちがわからないことが悩みの、理屈っぽい18歳・谷原 […]
ロシア文学研究者・奈倉有里さんによる、青春小説にして異色のロシア文学入門書『ロシア文学の教室』が文藝春秋より刊行されました。これを記念して、青山ブックセンター本店にて、奈倉有里さんを講師に迎え、1日限りのリアル「ロシア文学の教室」が6月30日(日)に開催されます。 青春小説にして異色のロシア文学入門『ロシア文学の教室』について 【本書の内容】 「この授業では、あなたとい […]
佐藤いつ子さんによる、10代の生きづらさに寄り添う物語『透明なルール』がKADOKAWAより刊行されました。 友だち、先輩、親との空気の読み合い、息苦しさの先に見つけた希望の物語 本作は、「人にどう思われるか」を過度に気にする女子中学生が、自分を縛る<透明なルール>に気づき、立ちむかっていく爽やかな物語です。SNSでのコミュニケーションや、人との比較を前提とした現代の子どもたちの生き […]
住野よるさんが贈る、大人げない大人たちの青春再始動小説『告白撃』がKADOKAWAより刊行されました。 親友に告白されたい、そして失恋させたい――大人げない告白大作戦の開幕! 2015年に刊行された『君の膵臓をたべたい』以来、多彩な青春小説を生み出し、幅広い年代のファンを持つ住野よるさん。デビューから約9年が経ち、当時高校生・大学生だった読者たちは、現在20代半ばから30代の社会人に […]