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「山岳遭難捜索」のリアル『「おかえり」と言える、その日まで』が刊行

「山岳遭難捜索」のリアルを描いたノンフィクション、中村富士美さん著『「おかえり」と言える、その日まで 山岳遭難捜索の現場から』が新潮社より刊行されました。 「今日もどこかの山で、助けを待っている人がいる」。ニュースにならないだけで、山岳遭難は低山・里山で頻繁に起きています。なかには命を落としてしまうケースも……。本書は、実際に捜索を手掛ける団体の代表・中村富士美さんによる捜索実話です。 &nbsp […]


椎名誠さんが古今東西200冊以上の遭難・漂流本蔵書から厳選!『漂流者は何を食べていたか』を刊行

椎名誠さん著『漂流者は何を食べていたか』(新潮選書)が、新潮社より刊行されました。   自らも冒険家として数々アブナイ目に遭ってきた椎名誠さんが「遭難サバイバル術」の数々を紹介! 旅好きのシーナさんは、本屋(新刊、古本)が大好きです。講演や取材で地方に出かけると、決まって時間を作って地元の書店をおとずれます。 郷土本コーナーや古本屋の片隅で、見たこともない「漂流記、遭難記」を手にした時は […]