【第70回江戸川乱歩賞】霜月流さん「遊廓島心中譚」と日野瑛太郎さん「フェイク・マッスル」が受賞
日本推理作家協会が主催する第70回(令和6年度)江戸川乱歩賞の受賞作が決定しました。 第70回江戸川乱歩賞の受賞作が決定! 第70回江戸川乱歩賞には395編の応募があり、第一次予選を56編、第二次予選を21編が通過し、その中から最終候補作6編が選ばれていました。 そして、最終選考委員会が5月9日に開催され、最終候補作の中から次の作品が受賞作に決定しました。 <第70回江 […]
SINCE 1991
日本推理作家協会が主催する第70回(令和6年度)江戸川乱歩賞の受賞作が決定しました。 第70回江戸川乱歩賞の受賞作が決定! 第70回江戸川乱歩賞には395編の応募があり、第一次予選を56編、第二次予選を21編が通過し、その中から最終候補作6編が選ばれていました。 そして、最終選考委員会が5月9日に開催され、最終候補作の中から次の作品が受賞作に決定しました。 <第70回江 […]
貫井徳郎さんによる、人間の悪意と善意、その根源を問う社会派エンターテインメント小説『ひとつの祖国』が朝日新聞出版より5月7日(火)に刊行されます。これを記念して、三省堂書店有楽町店にて、貫井徳郎さんによるサイン会が5月11日(土)に開催されます。 「『ひとつの祖国』(朝日新聞出版)刊行記念 貫井徳郎さんサイン会」開催概要 ■開催日時:2024年5月11日(土)15:00~ ■会場:三 […]
ミステリ界最大の登竜門「江戸川乱歩賞」(主催:一般社団法人日本推理作家協会/後援:株式会社講談社・株式会社フジテレビジョン/協力:豊島区)は、来年で70年の節目を迎えます。これを記念して、「第70回」で一年限りの特別選考委員を迎えることが発表されました。 <最初で最後の豪華ミステリ作家7名が夢の大集合!> 第70回だけの特別な選考委員は次の通りです。 綾辻行人さん 有栖 […]
第69回江戸川乱歩賞と第76回日本推理作家協会賞の贈呈式が11月1日(水)午後6時より開催されます。 「名探偵コナン」「特捜9」脚本家が乱歩賞作家になった! 推理小説の最前線を目撃せよ! 従来、業界の関係者、招待者のみで実施していた「文学賞の贈呈式」。江戸川乱歩賞は2021年度より豊島区の協力を得て、一般読者を招待した大規模イベントとして贈呈式を実施しています。 贈呈式 […]
実業之日本社は、貫井徳郎さんの作家デビュー30年と同社の創業125周年を記念して、2022年6月より「貫井徳郎文庫作品連続刊行プロジェクト」をスタートします。 実業之日本社文庫より貫井徳郎さん作品を6・8・10月連続刊行 6月発売予定『プリズム』(1999年単行本刊)、8月発売予定『追憶のかけら』(2004年単行本刊)は、豪華クリエイター陣による新たなビジュアルで実業之日本社文庫とし […]
日本推理作家協会が主催する江戸川乱歩賞(後援:株式会社講談社・株式会社フジテレビジョン/協力:豊島区)は、第67回(令和3年)より、豊島区から新たな協力を得て、贈呈式を一般公開することになりました。 コロナ禍で延期を余儀なくされていた日本推理作家協会賞も同時開催とし、豪華な顔ぶれによる贈呈式、そして開催記念のトークイベントも実施されます。 初めての一般公開!豪華作家が勢揃い!第67回 […]
ミステリー作家・貫井徳郎さんの大河小説『邯鄲の島遥かなり』の刊行がスタート、上巻が8月26日に新潮社より発売されました。 明治・大正編、戦前編、戦後編の全三巻、各巻千枚を3か月連続刊行。明治維新から現代まで、150年間の日本を架空の島に託して物語る一大サーガです。 150年の時、人々の営み――空前絶後、驚異の大河小説全3巻! 【あらすじ】 明治維新直後、神生島にイチマツが帰ってきた。 […]
人気ミステリ作家・貫井徳郎さんの最新小説『悪の芽』が、KADOKAWAより刊行されました。 「正義感に溢れた人々が、おれを、追い詰めていく――。」現代社会の原罪に迫る衝撃のミステリ! もしも、元同級生が無差別殺人事件をおこす原因を作ったのが自分だったら……。 本書は、下記に著者の貫井徳郎さんがメッセージを寄せているように、今の世の中にある「いやな雰囲気」を作り出している […]