『護られなかった者たちへ』続編、中山七里さん『境界線』が文庫化
宝島社は、震災後の東北を舞台に行方不明者の戸籍売買の闇を描いた中山七里さん著『境界線』を文庫化し、宝島社文庫より刊行しました。 本書は、2021年に佐藤健さん・阿部寛さん出演で映画化され注目を集めた『護られなかった者たちへ』に続く“宮城県警シリーズ”の続編で、今年1月に刊行されたシリーズの完結編『彷徨う者たち』(NHK出版)を含む3部作です。共通する登場人物も多く、シリーズとしての魅力もありながら […]
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宝島社は、震災後の東北を舞台に行方不明者の戸籍売買の闇を描いた中山七里さん著『境界線』を文庫化し、宝島社文庫より刊行しました。 本書は、2021年に佐藤健さん・阿部寛さん出演で映画化され注目を集めた『護られなかった者たちへ』に続く“宮城県警シリーズ”の続編で、今年1月に刊行されたシリーズの完結編『彷徨う者たち』(NHK出版)を含む3部作です。共通する登場人物も多く、シリーズとしての魅力もありながら […]
NHK文化センター名古屋教室は、シリーズ累計50万部突破、〈宮城県警シリーズ〉完結編となる、中山七里さん著『彷徨う者たち』(NHK出版)の刊行を記念して、中山七里さんによる講演会を3月10日(日)にオンライン&リアル開催します。 小説好き&小説家を目指す方も必見!ヒューマンミステリー『彷徨う者たち』発売記念講演会を3/10(日)に開催 運命に翻弄された人々の人間模様を描いた、著者渾身 […]
累計50万部突破、『護られなかった者たちへ』『境界線』に続く「宮城県警シリーズ」最新刊、中山七里さん著『彷徨う者たち』がNHK出版より2024年1月26日に刊行されます。 芳林堂書店高田馬場店では、同書を予約・購入された方に宛名入りサイン本を作成・販売するキャンペーンを2024年1月22日(月)まで開催中です。 『彷徨う者たち』宛名入りサイン本キャンペーン 開催概要 芳林堂書店高田馬 […]
累計50万部突破の「宮城県警シリーズ」最新刊、中山七里さん著『彷徨う者たち』がNHK出版より2024年1月26日に刊行されます。 仮設住宅の一室で見つかった他殺体。発見場所は出入り口がすべて施錠された完全密室だった。かつて決別した過去に直面する担当刑事が、捜査が進むなかでやがて職務と友情の選択を迫られることに――。運命に翻弄された人々の人間模様を描いた、著者渾身のヒューマンミステリー「宮城県警シリ […]
ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」は、hontoサイトと、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂などで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した、2021年10月度の「honto月間ランキング」(集計期間:2021年10月1日~10月31日)を発表しました。 『そして、バトンは渡された』『沈黙のパレード』『護られなかった者たちへ』が総合ランキ […]
ハイブリッド型総合書店「honto」が、週間ランキング(集計期間:2021年9月26日~10月2日)を発表しました。 今回、佐藤健さん、阿部寛さん主演『護られなかった者たちへ』、福山雅治さん主演ガリレオシリーズ『沈黙のパレード』など映画化タイトルが総合ランキングに続々とランクインしています。なお、『沈黙のパレード』は4週連続で総合1位となりました。 また、『3月のライオン』最新刊が、電子書籍・コミ […]
宝島社では、佐藤健さん、阿部寛さんが出演する映画『護られなかった者たちへ』の10月1日公開に先駆け、原作である中山七里さん著『護られなかった者たちへ』を文庫化、宝島社文庫より7月21日に刊行します。 号泣必至!中山七里さんの社会派ミステリーが文庫化 本書は、東日本大震災後の仙台を舞台に、社会福祉と人々の正義が交錯する号泣必至のミステリー小説です。巻末には映画化記念として、監督を務めた […]