「魔女の宅急便」角野栄子さんが”魔女”を語った初めてのエッセイ集を大幅改訂!『魔女のまなざし』を刊行

『魔女の宅急便』の角野栄子さんが”魔女”を語ったエッセイ集『魔女のまなざし』(絵:くらはしれいさん)が白泉社より刊行されました。 素晴らしい魔女たちとの出会いを綴る 本書は、『魔女の宅急便』の著者が初めて魔女をテーマに綴ったエッセイ集です。物語に登場する魔女や、外国で魔女に出会ったお話、魔女の薬草や食べ物、おしゃれなどを温かなまなざしで語ります。 1997年刊行の『魔女のひきだし』に […]
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『魔女の宅急便』の角野栄子さんが”魔女”を語ったエッセイ集『魔女のまなざし』(絵:くらはしれいさん)が白泉社より刊行されました。 素晴らしい魔女たちとの出会いを綴る 本書は、『魔女の宅急便』の著者が初めて魔女をテーマに綴ったエッセイ集です。物語に登場する魔女や、外国で魔女に出会ったお話、魔女の薬草や食べ物、おしゃれなどを温かなまなざしで語ります。 1997年刊行の『魔女のひきだし』に […]
河出書房新社は、KAWADEムック『文藝別冊 総特集 角野栄子 水平線の向こう』を1月29日に刊行しました。 角野栄子さんの50年以上に及ぶ作家活動を総特集! 「水平線の向こうを想像するとワクワクする」という角野さんの言葉は、自由を求め、好奇心を大事にする角野さんの創作の重要な鍵といえます。本誌ではそのキーワードをサブタイトルに据え、50年以上にわたり第一線で活躍し続けている児童文学 […]
『魔女の宅急便』の著者であり、「魔法の文学館」開館でも話題の角野栄子さんの最新エッセイ集『おいしいふ~せん』がNHK出版より刊行されました。めまぐるしく愛おしい88年間の日々を、“食”を通して描き出した、56のエッセイを収載した、オールカラーでかわいらしい一冊です。 『魔女の宅急便』の作者が“食”をテーマに描く、カラフルで愛おしいエッセイ集 たんぽぽの汁を吸って亡き母を思った子ども時 […]
宇治市(京都府)は、女性作家の文学作品を対象とする「第33回紫式部文学賞」の受賞作を発表しました。 第33回紫式部文学賞が決定! 第33回紫式部文学賞は、次の通り受賞作が決定しました。 <第33回紫式部文学賞 受賞作品> 】角野栄子(かどの・えいこ)さん 『イコ トラベリング 1948-』(KADOKAWA) 受賞者の角野栄子さんは、東京・深川生まれ。大学 […]
紙の本1冊を購入するだけで、世界の名作125作品が電子書籍で読める本格的な文学全集『小学館世界J文学館』が11月22日に小学館より刊行されます。編集委員は浅田次郎さん(小説家)、角野栄子さん(児童文学作家)、金原瑞人さん(翻訳家)、さくまゆみこさん(翻訳家)、沼野充義さん(スラヴ文学者)。 1冊なのに125冊!次世代の文学全集『小学館世界J文学館』 現代にふさわしい、新しい世界文学全 […]
角野栄子さんの最新小説『イコ トラベリング 1948-(いこ とらべりんぐ いちきゅうよんはち)』がKADOKAWAより刊行されました。装画・挿画は、今日マチ子さんです。 さっ、行こう、ひとりで。そして、力いっぱい世界を抱きしめよう! 終戦後の日本。すべての価値観が変わった激動の時代に、不安すら好奇心に変え、前向きに生きる少女イコの姿は、今を生きる私たちに勇気を与えてくれます。そして […]
新潮社はレイチェル・カーソンさんの名作『センス・オブ・ワンダー』(訳:上遠恵子さん)の文庫版を刊行します。 同書はアメリカで1965年に刊行され、日本では1996年に紹介され、以来ロングセラーとして多くの人を魅了してきました。 著者であるレイチェル・カーソンさんは、農薬DDTの危険性を誰よりもはやく告発した『沈黙の春』で知られる生物学者ですが、この『センス・オブ・ワンダー』では子どもたちが自然に触 […]
「おばけのアッチ」でおなじみ、角野栄子さんによるスペシャル読み聞かせ動画『スパゲッティがたべたいよう』が公開中です。 「おばけのアッチ リーディングミュージカル」とコラボした、ピアノ演奏と歌もはいったスペシャルな動画を公開! コロナ禍のなか「おうちで わらおう」をテーマに、おうち時間を楽しく過ごしてほしいという想いをこめて、角野栄子さんが「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ […]
児童文学者・角野栄子さんのエッセイ集『「作家」と「魔女」の集まっちゃった思い出』が、KADOKAWAより9月26日に刊行されます。 装画は、『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『Sunny』をはじめ独自の画風と世界観で読者を魅了する漫画家・松本大洋さんが担当。角野さんのイメージカラーである「いちご色」、そして、魔女の使いといわれる「黒猫」をあしらった、柔らかくも印象的な一枚に仕上げています。 &nbs […]