「読む」とは何か――その可能性をイチから考えるWEBメディア「読書百景」がオープン
紙の本、電子書籍、オーディオブック……読書の味わい方が多様化している時代に、「読む」とは何か、そこにいかなる楽しみがあるか、その可能性をイチから考える小学館の新WEBメディア「読書百景」がオープンしました。 ★WEBメディア「読書百景」:https://dokushohyakkei.com/ 「読書百景」編集長・柏原航輔さん コメント 背景にあるのが第169回芥川賞を受賞した市川沙央 […]
SINCE 1991
紙の本、電子書籍、オーディオブック……読書の味わい方が多様化している時代に、「読む」とは何か、そこにいかなる楽しみがあるか、その可能性をイチから考える小学館の新WEBメディア「読書百景」がオープンしました。 ★WEBメディア「読書百景」:https://dokushohyakkei.com/ 「読書百景」編集長・柏原航輔さん コメント 背景にあるのが第169回芥川賞を受賞した市川沙央 […]
株式会社竹尾は一般社団法人日本図書設計家協会との共催で、ショールーム「見本帖本店」にて、6月10日より「文豪×文庫 夏目漱石・林芙美子・萩原朔太郎 名作の装丁 新しい100冊」展を開催します。 日本図書設計家協会の装丁家・装画家が、ファインペーパーを用いてオリジナル文庫カバーを約100点制作 夏目漱石『こころ』(1914年)、林芙美子『放浪記』(1930年)、萩原朔太郎『猫町』(19 […]
玄光社は、村上春樹さんの著作の“装丁”に焦点を当て、約70ページにわたって特集した『イラストレーション No.239』を7月18日(火)に発売します。 1979年のデビュー以降、数々の作品を生み出してきた作家・村上春樹さん。本特集では、最新長編『街とその不確かな壁』(新潮社)を含む近年の小説作品を中心に、装丁家、イラストレーター、編集者など、一冊の本が完成するまでに携わった方々に取材 […]
毎日新聞社は、「毎日新聞書評欄『今週の本棚』誕生30年!池澤夏樹×寄藤文平『わたしのなつかしい一冊』」出版記念オンライントークセッション」を7月24日(土)午後7時から開催します。 書評欄の「編集顧問」を務める作家・池澤夏樹さん、デザイン・絵を担当するアートディレクターの寄藤文平さんの「生対談」ですが、チケットを購入すれば、録画を31日(土)まで視聴できますので、ライブ試聴の都合がつかない方にもお […]
創刊50周年を迎えた講談社文庫では、伊坂幸太郎さんの既刊3作品(4冊)、『魔王』『モダンタイムス 上・下』『PK』について、2022年上半期に刊行予定の新装版のカバーとなるメインビジュアルをイラスト投稿サイト「ILLUST DAYS」にて公募します。 <イラスト・写真・CGなどオールジャンルOKのコンテスト開催!> 2000年のデビュー以来、大ヒット作品を次々と生み出し、日本のみなら […]
松本弦人さん編・装丁・造本『日本国憲法』(TAC出版)が、「東京TDC賞2021」グランプリを受賞しました。 東京TDC賞について 東京TDC賞は、特定非営利活動法人東京タイプディレクターズクラブが主催し、年1回開催される国際デザインコンペティションです。 長野オリンピック公式ポスターをデザインした理事長・浅葉克己さんをはじめ、選考委員は日本を代表するクリエイターで構成されています。 […]
新しい表現に挑んだブックデザインを厳選掲載した『ブックデザイン365』と、同書にも登場する雑誌の人格シリーズ最新刊『雑誌の人格 3冊目』の刊行を記念して、パイ インターナショナルと文化出版局がコラボレーション、能町みね子さんと佐藤亜沙美さんによるデザイントークイベントが開催されます。 「能町みね子さん×佐藤亜沙美さん トークイベント」開催概要 今回のトークイベントでは、『雑誌の人格 […]
パイ インターナショナルより、書籍『ブックデザイン365』が刊行されました。 一般的に「ブックデザイン」とは本の装丁だけではなく、本文の誌面設計まで含めた言葉ですが、本書では一部の書籍を除き、装丁をピックアップしています。かつて音楽ジャンルでも「ジャケ買い」という消費行動があったように、書店でも一瞬で読者の心を奪う装丁があります。本書では、主に2015~2020 年の間に刊行された書籍の中から、書 […]