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詩集『永遠の詩2 茨木のり子』が12刷! 拠り所のない時代に「こころの支え」となる、生きるための言葉

小学館より2009年に刊行された『永遠の詩2 茨木のり子』が詩集では異例の12刷に到達しました。 ※永遠の詩シリーズ(全8巻)は、読者に生きる勇気を与える八人の詩人を選び、傑作詩40~50編をセレクト、各詩編に詩人・童話作家が解説を書き下ろし。巻末には作家・評論家の書き下ろしエッセイとビジュアル年譜を収録。   「今だから響く」「元気が出る」「迷いがなくなる」「色あせない感性」・・・茨木 […]


『茨木のり子詩集』『詩のこころを読む』を檀れいさん・平祐奈さん・川島海荷さん・森口瑤子さん・桜庭ななみさん・倉科カナさん朗読でオーディオブック化 檀れいさんが朗読する「自分の感受性くらい」の一部を公開

オーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブルは、谷川俊太郎さん選『茨木のり子詩集』および茨木のり子さん著の『詩のこころを読む』(ともに岩波書店) の2作品を、檀れいさん・平祐奈さん・川島海荷さん・森口瑤子さん・桜庭ななみさん・倉科カナさんの6名の俳優の朗読で、オーディオブック化し、4月28日より配信します。 また、配信に先駆けて、檀れいさんが朗読する「自分の感 […]