新潮社は、先日惜しまれつつ逝去された音楽家・坂本龍一さんの自伝『音楽は自由にする』の文庫版を刊行しました。また、昨年6月より月刊文芸誌『新潮』で連載されていた自伝「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」が書籍化され、6月下旬頃に刊行される予定です。 なお、4月25日には、坂本龍一さんを総力特集した『芸術新潮』5月号が発売されます。昭和25年創刊の同誌が音楽家をメインの特集で取り上げるのは武満徹さん以来 […]
新潮社が発行する『芸術新潮』2022年11月号が10月25日に発売されました。特集は「養老孟司の目」。 ヨシタケシンスケさんが新しいアトリエで養老孟司さんと初対談 いま日本でもっとも人気のある絵本作家ヨシタケシンスケさんが、養老孟司さんをご自身の新しいアトリエに招待。『芸術新潮』11月号の特集「養老孟司の目」で、初対談が実現しました。 ヨシタケシンスケさんの新しいアトリエで行われた養 […]
新潮社が発行する『芸術新潮』9月号(8月24日発売)では、「ベルサイユのばら」を大特集します。 オスカルとアンドレは、結ばれる運命ではなかった…!? 男装の麗人オスカルと、悲劇の王妃マリー・アントワネット――フランス革命期に生きた対照的な2人のヒロインを軸に描かれる壮大な歴史ロマン「ベルサイユのばら」。連載の開始から50周年を迎えるあの名作が、いま、再び脚光を浴びています。 &nbs […]
ヤマザキマリさんが描く、初の本格オールカラー漫画『リ・アルティジャーニ ルネサンス画家職人伝』が新潮社より刊行されました。 ルネサンスの工房システムは日本のマンガ業界に激似!? ルネサンス美術を支えたのは”職人(アルティジャーニ)”としての画家たちだった…… 5年以上にわたる『芸術新潮』の好評連載が、単行本化されました。 15世紀半ばのイタリアを舞台に、当時、まだ「職人(アルティジ […]
斯界のエロフェッショナル・みうらじゅんさんとコラムニスト界の巫女・辛酸なめ子さんが『芸術新潮』で、「芸術だもの。」を合言葉に生み出されてきた古今東西のハダカをタネに6回にわたり大談議を繰り広げました。 この「ハダカ談議」に新たな対談を2本加わえ、『ヌー道 nude じゅんとなめ子のハダカ芸術入門』として新潮社より刊行されました。 アートと書いて”いいわけ”とよ […]
矢部太郎さんが、絵本作家の父との思い出をテーマとする『ぼくのお父さん』を描くにあたって読み返したのが、つげ義春さんの私小説的マンガ『無能の人』でした。 『芸術新潮』9月号(8月25日発売)では、つげ義春さんの息子・正助さんと矢部太郎さんの対談を掲載。ちょっと変わった「絵描き」のお父さんを持つ二人が、ぞんぶんに語り合っています。 つげ家の父子と矢部家の父子は、実は似ている? 子供時代の […]
新潮社が発行する『芸術新潮』7月号では、原田マハさん著『リボルバー』の舞台化を特集しています 。 関ジャニ∞の安田章大さんは、7月にPARCO劇場で始まるゴッホの死の謎を巡る舞台『リボルバー』で主演を務めます。「人生の分岐点になりそう」な舞台への心意気を語っています。 原作と脚本を執筆した原田マハさん、演出を手がける行定勲さんは、対談の中で、貴重な舞台裏エピソードを披露してくれています。 &nbs […]
新潮社が発行する『芸術新潮』2月号(1月25日発売)では、特集「愛でたい読書 あの人がえらんだ、必読本150冊」を展開。人気の2.5次元俳優・和田雅成さんが登場し、10ページに及ぶ誌面で、読書愛を語るとともに、編集部おすすめのアート小説を読み耽ります。 今、美術好きが読んでおきたい本150冊を紹介! 人気2.5次元俳優・和田雅成さんが『芸術新潮』で見せる、読書好きの顔 Twitter […]