将棋ペンクラブは7月25日、毎年、その年に発表された将棋観戦記、将棋評論、随筆、将棋に関する著作物、記事などの中からすぐれた作品を顕彰する「第34回将棋ペンクラブ大賞」の受賞作品を発表しました。 <第34回将棋ペンクラブ大賞〈文芸部門〉受賞作品> 【大賞】 松浦寿輝(まつうら・ひさき)さん 『無月の譜』(毎日新聞出版) 【優秀賞】 芦沢央(あしざわ・よう)さん 『神の悪手』(新潮社) […]
『火のないところに煙は』で本屋大賞ノミネート、『汚れた手をそこで拭かない』で直木賞候補と、いま注目の著者・芦沢央さん。「新・ミステリの女王」「どんでん返し職人」との呼び声も高い著者が挑んだ“将棋”ミステリ短編集『神の悪手』(新潮社)が、ラジオ出演や各新聞に続々と取り上げられ、重版が決定しました。 TBS「王様のブランチ」に著者出演! 芦沢央さん『神の悪手』、話題沸騰で重版決定! 6月 […]
芦沢央さんが“将棋”ミステリに挑んだ『神の悪手』が新潮社より刊行されました。 なお、収録短編「弱い者」をWebで無料公開中です。また、オリジナル缶バッチがもらえる「感想ツイート募集キャンペーン」も開催中です。 羽生善治さんも推薦!「新・ミステリの女王」「どんでん返し職人」との呼び声も高い著者が、全身全霊をかけて挑むのは、人気沸騰中の“将棋”ミステリ! 『火のないところに煙は』で本屋大 […]
中学二年生の藍田苺が、将棋界に真っ向勝負を挑む“闘う”将棋漫画『龍と苺』(作:柳本光晴さん)のコミックス最新3巻が、3月17日ごろ刊行されます。第3巻では、因縁ある棋士と対局するため竜王戦出場資格を掴もうと、苺はアマチュア竜王戦全国大会に挑みます。 『龍と苺』新刊の発売&将棋界大注目の早指し団体戦「第4回ABEMAトーナメント」が3月27日に始まることに先立ち、3月10日発売の『週刊少年サンデー』 […]