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58歳で急逝した作家・山本文緒からのラストメッセージ『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』が刊行

2021年10月に58歳で急逝した作家・山本文緒さんの闘病日記『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』が新潮社より刊行されました。   お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない―― 58歳で急逝した作家・山本文緒からのラストメッセージ 山本文緒さんは会社員を経て作家デビュー、『恋愛中毒』などで人気を集め、2001年に『プラナリア』で直木賞を受賞、その後うつ病を患って書けなくな […]


ミリオンセラー『病院で死ぬということ』から32年、大腸がんになった山崎章郎さんが『ステージ4の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み』を刊行

ミリオンセラー『病院で死ぬということ』で知られる山崎章郎さんの著書『ステージ4の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み』が新潮社より刊行されました。   緩和ケアの第一人者が、自らを実験台にして考えた「普段どおりに生き、穏やかな死を迎える」ための新提案 日本のホスピス・緩和ケアの草分けとして活躍し、多くの著作でも注目を集めてきた緩和ケア医の山崎章郎さん(74歳)が、4年ほど前に大腸 […]


たんぽぽ先生こと永井康徳さんと患者さんの実話をねこの物語にしたマンガ『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』刊行 大切な人に今すぐ会いたくなる命の物語

永井康徳さん著、ミューズワーク(ねこまき)さんマンガ『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』が、主婦の友社より刊行されました。   最期まで自分らしく生きたい!「ねこマンガ」に癒やされて号泣 マンガで読む、いちばんやさしい在宅医療の教科書が登場 愛媛の在宅医「たんぽぽ先生」こと永井康徳さんと患者さんの実話が、ねこの物語になりました。死は誰もが避けられません。けれども、命に […]