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ゲーム、アイドル、SNSからギャンブル、セックス、ドラッグまで…「人類総依存症社会」に生きる現代人へ!『ドーパミン中毒』が刊行

昨年「日本で1番売れた本」(※*2021年オリコン年間BOOKランキング1位)となり、今なお各書店ランキング上位に留まる『スマホ脳』(累計65万部)、今年7月に刊行され、現在7万5000部と快進撃を続ける『ストレス脳』を刊行した新潮新書から10月15日、アンナ・レンブケさん著『ドーパミン中毒』(訳:恩蔵絢子さん)が刊行されます。 『スマホ脳』はデジタル・デバイスの進化がなぜ人間にさまざまな悪影響を […]


いまの日本は「ほんとうの民主主義」ではありません!と言われたら…宇野重規さん『そもそも民主主義ってなんですか?』が刊行

中国におけるゼロコロナ政策、ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射実験……。世界では権力者による「独裁政治」の動向が連日報道されています。では「民主主義」といわれる日本では、本当に民主主義が機能しているのでしょうか? 参院選を前にもう一度民主主義を考えるため、東京大学社会科学研究所教授・宇野重規さん著『知識ゼロからわかる!そもそも民主主義ってなんですか?』が東京新聞より刊行されました。 […]


完売、在庫切れ続出!『プーチンの世界 「皇帝」になった工作員』が緊急増刷 ウクライナへの侵攻をきっかけにロシア大統領プーチンへの注目が急増!

ウクライナへの侵攻をきっかけにロシアのプーチン大統領への注目が高まり、連日の報道と呼応するように、新潮社より2016年に刊行された『プーチンの世界――「皇帝」になった工作員』(著:フィオナ・ヒルさん・クリフォード・G・ガディさん/監修・解説:畔蒜泰助さん/訳:濱野大道さん・千葉敏生さん)の注文が急増。Amazonをはじめとするネット書店では軒並み完売、リアル書店でも品切れの書店が続出しているため、 […]


高杉良さん82歳「私の最後の作品になるかも知れない……」 自伝的経済小説『破天荒』を刊行

経済小説・企業小説のトップランナーである高杉良さんの自伝的長編小説『破天荒』が、新潮社より刊行されました。   高校中退の破天荒な青年が業界紙の記者として頭角を現し、やがてベストセラー作家に! 高度経済成長期を痛快に駆け抜けた業界紙記者を主人公に、著名な経済人、企業人、経済官僚も次々に実名で登場。これまで高杉作品を読んできた人はもちろんのこと、作品に触れたことのない読者も高度成長期のビジ […]