「多様なのが普通」って、こういうことなのか! 『ヘルシンキ 生活の練習はつづく』が刊行
『ヘルシンキ 生活の練習』の続編、朴沙羅さん著『ヘルシンキ 生活の練習はつづく』が筑摩書房より刊行されました。 ガチ多様性。 本書は、ふたりの子どもと北欧へ渡った社会学者による、現地レポートです。「考え方が変わる」と大反響の『ヘルシンキ 生活の練習』の続編となります。 【本書の内容】 一日八時間労働だったら、三時間ちょっと、ぼんやりしてください――健康診断の看護師さん 自分のホームは […]
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『ヘルシンキ 生活の練習』の続編、朴沙羅さん著『ヘルシンキ 生活の練習はつづく』が筑摩書房より刊行されました。 ガチ多様性。 本書は、ふたりの子どもと北欧へ渡った社会学者による、現地レポートです。「考え方が変わる」と大反響の『ヘルシンキ 生活の練習』の続編となります。 【本書の内容】 一日八時間労働だったら、三時間ちょっと、ぼんやりしてください――健康診断の看護師さん 自分のホームは […]
デビュー40年を経て、映画、舞台、音楽、テレビを横断する〈円熟の奇才〉竹中直人さんの愛すべき人生が詰まった50篇の書き下ろしエッセイ集『なんだか今日もダメみたい』(カバー装画:奈良美智さん)が筑摩書房より刊行されました。 その歩み自体が日本ポップカルチャーの裏面史だ! 「はずかし、はずかし、生きるって、なんて、はずかしくって、素晴らしきかな!」 ―― 内田也哉子さん 「後ろ向きなこと […]
筑摩書房は、先駆的に化学物質による環境汚染を訴え、今に続く環境学の嚆矢ともなった『沈黙の春』の著者であり科学者であるレイチェル・カーソンが最後に遺した未完の作品『センス・オブ・ワンダー』を、独立研究者・森田真生さんの新訳で3月23日(土)に刊行します。 これを記念して、青山ブックセンター本店にて、森田真生さんによるトークライブが4月14日(日)に開催されます。 「『センス・オブ・ワン […]
朝日新聞社は、晶文社、筑摩書房、白水社、平凡社とともに、人文書を紹介するウェブサイト「じんぶん堂」(https://book.asahi.com/jinbun)を11月26日にオープンしました。 人文書が読まれなくなった、と言われています。しかし、AI(人工知能)が人間の知性を超えつつある今こそ、わたしたちは人文書を必要としているのではないでしょうか。 そこで朝日新聞社は、発起人であ […]