過酷な自然界を生き抜く知恵と奮闘! 稲垣栄洋さん『泳げないカワウソの生きるヒント』が刊行
生き物の生態に学ぶ雑学教養読み物、稲垣栄洋さん著『泳げないカワウソの生きるヒント 「成長」をめぐる生物学』が大和書房より刊行されました。 過酷な自然界を生き抜く、生き物たちの驚きの知恵や工夫の数々 ◎子どものほうが大人より大きなカエルやペンギン ◎溺愛した子を突然突き放すキツネ ◎遊びから狩りを学ぶライオン ◎大小2つの種を持つオナモミ ◎踏まれたら立ち上がらない雑草 […]
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生き物の生態に学ぶ雑学教養読み物、稲垣栄洋さん著『泳げないカワウソの生きるヒント 「成長」をめぐる生物学』が大和書房より刊行されました。 過酷な自然界を生き抜く、生き物たちの驚きの知恵や工夫の数々 ◎子どものほうが大人より大きなカエルやペンギン ◎溺愛した子を突然突き放すキツネ ◎遊びから狩りを学ぶライオン ◎大小2つの種を持つオナモミ ◎踏まれたら立ち上がらない雑草 […]
中学受験国語に最頻で登場する静岡大学農学部教授・稲垣栄洋さんのベストセラー『生き物の死にざま』(草思社)を、コロコロコミックなどで活躍中の漫画家・槙吾さんが脚本・演出、緻密な画風で知られるイラストレーター・藤本たみこさんが壮大なスケールで描く『コミック 生き物の死にざま~わたしはあなたとともにある~』(原案・監修:稲垣栄洋さん)が小学館より刊行されました。 はかなくとも尊い…生の躍動 […]
稲垣栄洋さん著『雑草先生の短歌教室』が東京書籍より刊行されました。 短歌という道具(ツール)で、こんな自由が体現できるなんて! 「おじさんだって 自由になれる 短歌という羽根をもて。」 雑草学者で、自然科学エッセイ、そして短歌の名手でもある稲垣栄洋さんが、身のまわりの自然や生き物、日々のよしなしごとを短歌に詠みつつ、抱腹絶倒、悲喜交交の日常を語る、「短歌+エッセイ+自然科学」が融合し […]
『生き物の死にざま』『はずれ者が進化をつくる』などベストセラー多数の人気の生物学者で、実際に短歌も詠む稲垣栄洋さんによる新しい短歌&俳句鑑賞の手引き『古池に飛びこんだのはなにガエル? 短歌と俳句に暮らす生き物の不思議』が辰巳出版より刊行されました。 短歌と俳句は、生き物に注目すれば、もっと面白くなる! 歌人・岡本真帆さん推薦! 「知っているつもりになっていた名歌や名句。 […]
稲垣栄洋さん・小島よしおさん共著『雑草はすごいっ!』がPHP研究所より刊行されました。 しぶといイメージの雑草は、実は弱い植物です。ライバルのいない場所を見つけては生き残り、生物多様性を守り高めてきました。この生存戦略の体現者として、芸人の小島よしおさんに注目したのが、雑草生態学を専門とする植物学者の稲垣栄洋さんです。「一発屋」から「子どものカリスマ」へと独自のポジショニングで芸能界を生き抜く戦略 […]
”雑草博士”静岡大学農学部教授・稲垣栄洋さん著『植物たちの不埒なたくらみ』が三笠書房より刊行されました。 この生きざま、知れば知るほどスリリング! 動けない植物の常套手段、それは、「食べさせて殖える」こと。 疲れると飲みたくなるコーヒーも、食べると手がとまらないチョコレートも…… ――『植物たちの不埒なたくらみ』は、見慣れた日常の風景の裏側に隠された「植物たちの知られざるたくらみ」に […]
静岡大学農学部教授として日々教鞭をとり、雑草学研究室で教え子たちと接している稲垣栄洋さん。著書の多くが入試に使用され、「国私立中学入試・国語 最頻出作者」連続1位(日能研調べ)を獲得しています。 そんな稲垣さんがライフワークである雑草と、イマドキな教え子たちを絡めてつづる『雑草学研究室の踏まれたら立ち上がらない面々』が小学館より刊行されました。 稲垣さんがはじめて、自身を題材として描く“アンチ雑草 […]
『そんな感じで、こんな漢字になりました いきもの漢字事典』(監修:稲垣英洋さん、著:粟生こずえさん、イラスト:うかうかさん)が文響社より刊行されました。 成り立ちがわかると、漢字っておもしろい。『そんな感じで、こんな漢字になりました いきもの漢字事典』 漢字はひたすら書き取り練習をして暗記するもの……。 正直、漢字を学ぶことは苦行でしかない。 そんなちょっとした”漢字トラウマ”はあり […]
雑草の生きかた研究家、稲垣真衣さんのエッセイ『踏まれても立ち上がらないことにした』(監修:稲垣栄洋さん)が駒草出版より刊行されました。 「踏まれても立ち上がらない」――作者も救われた、がんばらないための雑草ライフ (本書「プロローグ」より) 「雑草」に対して、あなたはどんなイメージを持っていますか。 「アスファルトのすき間でがんばっている」とか 「誰かに褒められなくても綺麗な花を咲か […]
植物学者・稲垣栄洋さんの科学エッセイ『手を眺めると、生命の不思議が見えてくる』が家の光協会より発売中です。 国私立中学入試の国語で最もよく出題された作者、 稲垣栄洋さんが「人体」の奇跡を描いた最新刊 著者は、『生き物の死にざま』『世界史を大きく動かした植物』等、多くのベストセラーを持つ植物学者の稲垣栄洋さん。これまで、動物や植物をテーマとしたさまざまな書籍を執筆してきましたが、最新刊 […]