町田康さんが自由律俳人に挑む!『入門 山頭火』が刊行

作家・町田康さんの文芸エッセイ『入門 山頭火』が春陽堂書店より刊行されました。 町田康さんが自由律の俳人・種田山頭火に向き合う 「人間のどうしょうもなさ、を見て戦慄する。なぜならそれが間違いなく俺の中にあるものであるからだ」 ―『入門山頭火』本文より 種田山頭火は、世俗を捨て、泥酔と放浪を重ねながら、数多くの自由律俳句を詠んだ俳人でした。 「分け入つても分 […]
SINCE 1991
作家・町田康さんの文芸エッセイ『入門 山頭火』が春陽堂書店より刊行されました。 町田康さんが自由律の俳人・種田山頭火に向き合う 「人間のどうしょうもなさ、を見て戦慄する。なぜならそれが間違いなく俺の中にあるものであるからだ」 ―『入門山頭火』本文より 種田山頭火は、世俗を捨て、泥酔と放浪を重ねながら、数多くの自由律俳句を詠んだ俳人でした。 「分け入つても分 […]
春陽堂書店は、今なお人気の高い俳人・種田山頭火の没後80年を記念し、その生涯を描いたコミック『漫画 山頭火』を刊行しました。 原作は『人は見た目が9割』のベストセラー作家・竹内一郎さん、漫画は『陰陽師・安倍晴明』コミカライズでも人気の川端新さんという強力タッグです。 種田山頭火の生涯を春陽堂書店がコミカライズ 「分け入つても分け入つても青い山」「まつすぐな道でさみしい」などの自由律俳 […]
春陽堂書店は、放浪の俳人として知られる種田山頭火が残した俳句、日記、随筆を収録した全集を、新たな解説や資料を増補して編集、ブックデザインも一新し、『新編 山頭火全集』(全八巻)として32年ぶりに刊行します。 なお、第一巻『句集(自選句集『草木塔』ほか)』は2020年12月18日刊行です。 32年ぶりの新全集を編纂! 全巻月報付き、クラフト・エヴィング商會による読みやすいデザイン 「ま […]