朝日新聞社は、6月8日に開かれた第27回手塚治虫文化賞の贈呈式と記念トークイベントの動画2本をYouTubeに公開しました。 贈呈式編:入江さんら受賞者4人が喜びのスピーチ 贈呈式には、『ゆりあ先生の赤い糸』でマンガ大賞に輝いた入江喜和さん(57)=写真左=、新生賞『断腸亭にちじょう』のガンプさん(43)、短編賞『女の子がいる場所は』のやまじえびねさん(58)=写真右=、特別賞の楳図 […]
朝日新聞社は4月25日、第27回手塚治虫文化賞の受賞作品・受賞者を発表しました。 なお、贈呈式は6月8日(木)に東京・築地の浜離宮朝日ホールで開催。特別賞の楳図かずおさんと選考委員の矢部太郎さんが語り合う記念トークイベントも予定されており、贈呈式・記念イベントには一般参加者200人を募集します。 第27回手塚治虫文化賞が決定! 第27回手塚治虫文化賞の各賞が、次の通り決定しました。 […]
矢部太郎さんが認知症患者と家族の日常を描いた『マンガ ぼけ日和』(かんき出版)の刊行を記念して、紀伊國屋書店にて著者の矢部さんと原案『ボケ日和』著者・長谷川嘉哉さんのオンライントークイベントが3月20日(月)に開催されます。 「『マンガぼけ日和』(かんき出版)刊行記念 矢部太郎さん×長谷川嘉哉さんオンライントークイベント」開催概要 『マンガぼけ日和』は、『大家さんと僕』『ぼくのお父さ […]
矢部太郎さんが認知症患者と家族の日常を描いた、ほっこり笑えて、泣けて、不安がやわらぐ『マンガ ぼけ日和』がかんき出版より刊行されました。 “ぼけ”って怖いの? 治らないの? マンガ家・矢部太郎さんが描く認知症患者と家族の日常は、切なくも愛おしい── お笑い芸人、マンガ家、俳優と多彩な顔を持つ矢部太郎さん。 初めて描いた漫画『大家さんと僕』が第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、大ベス […]
朝日新聞社は、4月に発表された第26回手塚治虫文化賞の贈呈式と記念トークイベントの動画計2本をユーチューブで公開しました。 贈呈式編:魚豊さんら受賞者3人あいさつ 贈呈式にはマンガ大賞を受けた『チ。―地球の運動について―』の魚豊(うおと)さん、『教室の片隅で青春がはじまる』『今夜すきやきだよ』で新生賞に選ばれた谷口菜津子さん、短編賞を受けた『いいとしを』『白木蓮はきれいに散らない』の […]
新潮社が発行すする『小説新潮』2022年1月号(12月22日発売)では、キングオブコント2021王者の空気階段・水川かたまりさんをはじめとした計8名のエッセイや、Aマッソ・加納さん、ラランド・サーヤさん、3時のヒロイン・福田麻貴さんの座談会が掲載されています。 創刊74年の老舗小説誌が新年号で総力を結集して贈るのは、「初笑い」特集。 「2022年のわたし」をテーマにエッセイを寄せたの […]
講談社が発行する青年コミック誌『モーニング』にて、2021年42号(9月16日発売)より、矢部太郎さんの新作「楽屋のトナくん」の連載がスタートします。 『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』矢部太郎さんがコミックス誌で初連載! 大家さんとの“二人暮らし”を描き、「第22回手塚治虫文化賞」短編賞を受賞、シリーズ累計120万部突破した漫画『大家さんと僕』(新潮社)や、絵本作家の「お父さん」と […]
矢部太郎さんが、絵本作家の父との思い出をテーマとする『ぼくのお父さん』を描くにあたって読み返したのが、つげ義春さんの私小説的マンガ『無能の人』でした。 『芸術新潮』9月号(8月25日発売)では、つげ義春さんの息子・正助さんと矢部太郎さんの対談を掲載。ちょっと変わった「絵描き」のお父さんを持つ二人が、ぞんぶんに語り合っています。 つげ家の父子と矢部家の父子は、実は似ている? 子供時代の […]
放送作家・おぎすシグレさんの初の小説『読んでほしい』が7月7日に幻冬舎より刊行されます。小説の装画は、カラテカ・矢部太郎さんが担当。 矢部太郎さんが、無名の新人作家・おぎすシグレさんのデビュー小説の装画を描いた理由とは 本書は、ようやく書けた小説を誰にも読んでもらえない“売れない放送作家”が、悪戦苦闘する日々を描いた物語です。 「読んでほしい」、たったその一言が、どうしても言えない主 […]
パイロットであり、作家でもあったサン=テグジュペリと、芸人であり、作家でもある矢部太郎さんが、68年という長い時を越え共演を果たした、まったく新しい『星の王子さま』(作:サン=テグジュペリ/訳:加藤かおりさん/絵:矢部太郎さん)が6月16日にポプラ社より刊行されます。 大切なものは、目には見えない――。やさしい気持ちになれる永遠の名作を『大家さんと僕』の矢部太郎さんが描く! 矢部太郎 […]