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谷川直子さん〈老衰介護看取り〉小説『その朝は、あっさりと』が刊行

96歳の父を看取るまでの20日間、家族と介護士、看護師はどう関わるのか、誰もが迎える最期には何が必要か――見捨てない温かさに包まれた、谷川直子さんによる老衰介護看取り小説『その朝は、あっさりと』が朝日新聞出版より刊行されました。   老い、病、死にちかづくこと――じつはたっぷりした意味がある!   ◆中島京子さん推薦! 老いとの闘い。死支度。「死下手」の一茶の俳句が、認知症のお […]


たんぽぽ先生こと永井康徳さんと患者さんの実話をねこの物語にしたマンガ『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』刊行 大切な人に今すぐ会いたくなる命の物語

永井康徳さん著、ミューズワーク(ねこまき)さんマンガ『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』が、主婦の友社より刊行されました。   最期まで自分らしく生きたい!「ねこマンガ」に癒やされて号泣 マンガで読む、いちばんやさしい在宅医療の教科書が登場 愛媛の在宅医「たんぽぽ先生」こと永井康徳さんと患者さんの実話が、ねこの物語になりました。死は誰もが避けられません。けれども、命に […]