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台湾現代文学の担い手、呉明益さんオンライントークイベントを開催 KADOKAWA・河出書房新社・白水社・文藝春秋が主催

『複眼人』(KADOKAWA)、『眠りの航路』(白水社)、『雨の島』(河出書房新社)、そして『自転車泥棒』(文藝春秋)、『歩道橋の魔術師』(河出書房新社)の文庫化など、邦訳/新刊が相次ぎ、まさに「呉明益Year」となった2021年。出版社の垣根を越えて、版元四社主催によるオンライントークイベント「私の作品の中の日本と台湾」が11月20日に開催されます。 2018年にはブッカー国際賞候補にもなり、世 […]


晶文社×筑摩書房×白水社×平凡社×朝日新聞社がサイト「じんぶん堂」をオープン 人文書の魅力を伝えるウェブサイトを共同運営

朝日新聞社は、晶文社、筑摩書房、白水社、平凡社とともに、人文書を紹介するウェブサイト「じんぶん堂」(https://book.asahi.com/jinbun)を11月26日にオープンしました。   人文書が読まれなくなった、と言われています。しかし、AI(人工知能)が人間の知性を超えつつある今こそ、わたしたちは人文書を必要としているのではないでしょうか。 そこで朝日新聞社は、発起人であ […]