ドラマ化もされた〈教場〉シリーズで知られる長岡弘樹さんの長編医療ミステリ『殺人者の白い檻』がKADOKAWAより刊行されました。 〈教場〉シリーズ著者・長岡弘樹さんの最新作『殺人者の白い檻』について 長岡弘樹さんは2005年のデビュー以降、現代社会の襞に切り込むミステリ作品を多数刊行。特に警察学校を舞台にした〈教場〉シリーズは「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門1位、「本屋大賞」 […]
海堂尊さんの「チーム・バチスタ」シリーズ最新作『コロナ狂騒録』が9月3日、宝島社より刊行されます。 五輪、Goto、緊急事態宣言、公文書改ざん、虚偽答弁、院内クラスター etc.――『コロナ黙示録』に続く、現代ニッポンの“その後” 「彼らは五輪かいのちか、という二択の問いを、突きつけたのだ。 我々はそうした無神経な人々を黙過してきた。 我々も医療人のこころを折った共犯者だ。」 (p. […]
海堂尊さんの「チーム・バチスタ」 シリーズ最新作『コロナ黙示録』が、宝島社より7月10日に刊行されます。 海堂尊さんコメント「『コロナ黙示録』刊行によせて」 コロナが襲来し、世界は変わった。 「密」を避けるため窓を開けると、隠されていたものが露わになった。 政府や行政が隠蔽してきたものを、市民は目の当たりにした。 為政者が国民の幸福など、かけらも考えていなかったことも。 医療がどんな […]
KADOKAWAは、ウィズコロナ時代の読書ガイド企画「コロナの時代の読書~私たちは何を読むべきか?」をスタートしました。 作家や評論家の方々のオススメ本を文芸WEBマガジン「カドブン」(https://kadobun.jp/)に順次掲載し、ユーザーの方のオススメ本およびレビューを投稿サイト「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/)で募集します。 ★「コロナの時代の読書~私たちは何を読 […]
KADOKAWAは、新作『氷獄』の刊行を記念して、著者・海堂尊さんとココリコ・田中直樹さんによる対談を文芸情報サイト「カドブン」にて公開しました。 「田中さんにまたお目にかかりたくてこの物語を書いたんです(笑)」 海堂尊さんのデビュー作『チーム・バチスタの栄光』が刊行されたのは2006年。本作から始まった<桜宮サーガ>シリーズは2015年にいったん閉じられましたが、今回、その中では描 […]