【第28回若山牧水賞】永田紅さん『いま二センチ』が受賞
宮崎県は、短歌文学の分野で傑出した功績を挙げた者に贈る「第28回若山牧水賞」の受賞作を発表しました。 第28回若山牧水賞が決定! 第28回若山牧水賞は、次の通り受賞作が決定しました。 選考委員は佐佐木幸綱さん、高野公彦さん、栗木京子さん、伊藤一彦さん。特別顧問に岡野弘彦さん、馬場あき子さん。 <第28回若山牧水賞 受賞作品> 永田紅(ながた・こう)さん 『いま二センチ』 […]
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宮崎県は、短歌文学の分野で傑出した功績を挙げた者に贈る「第28回若山牧水賞」の受賞作を発表しました。 第28回若山牧水賞が決定! 第28回若山牧水賞は、次の通り受賞作が決定しました。 選考委員は佐佐木幸綱さん、高野公彦さん、栗木京子さん、伊藤一彦さん。特別顧問に岡野弘彦さん、馬場あき子さん。 <第28回若山牧水賞 受賞作品> 永田紅(ながた・こう)さん 『いま二センチ』 […]
毎日新聞社は1月1日、第64回(2022年度)毎日芸術賞の受賞者を発表しました。 「第64回(2022年度)毎日芸術賞」受賞者が決定! 第64回(2022年度)毎日芸術賞を作家・桐野夏生さん、歌人・永田和宏さんらが受賞しました。 桐野夏生(きりの・なつお)さんは、1951年生まれ、金沢市出身。1993年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞、1997年『OUT』で日本推理作 […]
新潮文芸振興会は8月3日、第21回新潮ドキュメント賞の候補作を発表しました。 「第21回新潮ドキュメント賞」候補作 第21回新潮ドキュメント賞の候補作は次の通りです。 【第21回新潮ドキュメント賞 候補作】 ◎鈴木忠平(すずき・ただひら)さん 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』(文藝春秋) ◎太田泰彦(おおた・やすひこ)さん 『2030 半導体の地政学 戦 […]
角川文化振興財団は、1年間に刊行された歌集の中で最も優れたものに贈る「第56回迢空賞」の受賞作を発表しました。 第56回迢空賞が決定! 第56回迢空賞は4月18日、角川第一本社ビル(東京・飯田橋)において選考委員会を開催し、次の通り受賞作を決定しました。 <第56回迢空賞 受賞作品> 大下一真(おおした・いっしん)さん 歌集『漆桶(しっつう)』(現代短歌社)   […]
歌人・永田和宏さん著『あの胸が岬のように遠かった――河野裕子との青春』が新潮社より刊行されました。 連載時から反響の多かった本書は、書籍化と同時にドラマ化企画が進行しました。同名ドキュメンタリードラマ「あの胸が岬のように遠かった~河野裕子と生きた青春」では、柄本佑さん(永田和宏さん役)、藤野涼子さん(河野裕子さん役)が主演。初回放送はNHK 4K、3月30日(水)午前3:30~4:59〈29日(火 […]
産経新聞社は、2010年に亡くなった歌人・河野裕子さんを顕彰する「第10回記念~家族を歌う~河野裕子短歌賞」の入賞作品を発表しました。 全国から寄せられた9337首の中から入賞作品が決定! 今回、《家族の歌・愛の歌》《自由題》と中高生向けの《青春の歌》の3部門に9337首が寄せられました。 最優秀の河野裕子賞には、兵庫県川西市の広瀬明子さんの「みたり子は妻を迎へてわが家族増えたるやう […]
角川文化振興財団は、現代短歌を代表する歌人・馬場あき子さんがこれまでに刊行した全27歌集・約1万首を一冊にまとめた『馬場あき子全歌集』を刊行しました。 なお、本全集は2冊セット(※分売不可)となっており、もう1冊には窪田空穂さんや金子兜太さんらの代表的な馬場あき子論24本や各歌集の解題、過去の古い手帖からも抽出した詳細な年譜のほか、上句だけでなく下句の索引も収載した抜群の検索性を備えています。 & […]
株式会社ほぼ日(代表取締役社長:糸井重里さん)は、2020年3月7日 (土)に「ほぼ日の学校」春の特別授業を、福岡県太宰府市で行います。 講師は、歌人・細胞生物学者の永田和宏さんです。 令和のふるさと「太宰府天満宮」で、「ほぼ日の学校」特別授業の第2弾を開講 昨年暮れに福岡大濠公園能楽堂で、初めての「出張授業」を行った「ほぼ日の学校」。第2弾は「令和のふるさと」太宰府天満宮で開催され […]