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お金は通用せず、文字もない世界――ブラジル先住民の暮らしに私たちが今を生き抜くヒントがある!『アマゾンのふしぎな森へようこそ!』が刊行

アマゾンの森で先住民と2000日以上にわたり生活をともにした南研子さんの著書『アマゾンのふしぎな森へようこそ!――先住民の声に耳をすませば 』が合同出版より刊行されました。   アマゾンの森で先住民と2000日以上にわたり生活をともにした南研子さんが見て聞いて体験したこと 日本から2万キロ離れたブラジル・アマゾンの森の中、なかまとともに、森の生き物とともに、あらゆる精霊とともに“あるがま […]


小学校で習ったあの「pH」を覚えていますか? 『虫歯から地球温暖化、新型コロナ感染拡大まで それ全部「pH」のせい』が刊行

小学校で習ったあの「pH(ピーエイチ/ペーハー)」で世界の知られざる真実が見えてくる、齋藤勝裕さん著『虫歯から地球温暖化、新型コロナ感染拡大まで それ全部「pH」のせい』が青春出版社より刊行されました。   新型コロナウイルスが出現したのも「pH」のせい!? だれもが小学生の頃に習ったであろう「pH」。理科の授業でリトマス試験紙が赤色や青色に変化する実験をしたあの「pH」です。 &nbs […]


「これからの話をしよう。まともな社会を作るために」ノーム・チョムスキーさん『壊れゆく世界の標』が刊行

ノーム・チョムスキーさんの最新刊『壊れゆく世界の標』(NHK出版新書)がNHK出版より刊行されました。   パンデミックと経済危機、気候変動、民主主義の未来まで。トランプ政権以後の社会情勢を鋭く考察し、新しい社会変革の希望にも眼差しを向ける。現代知性の最高峰による最新作! 言わずと知れた「知の巨人」として精力的な言論活動を続け、日本でも絶大な知名度を持つノーム・チョムスキーさん。本書はイ […]


斎藤幸平さん初エッセイ『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』が刊行

『人新世の「資本論」』で「新書大賞2021」を受賞した斎藤幸平さんの2年ぶりの単著となる初エッセイ『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』がKADOKAWAより刊行されました。   人気の新聞連載を書籍化! 『人新世の「資本論」』(集英社新書)で新書大賞2021を受賞した斎藤幸平さんが、ベストセラーの次に挑んだ単著が『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』 […]