『母』から約1年半…青木さやかさん『母が嫌いだったわたしが母になった』が刊行

青木さやかさんの3冊目となる著書『母が嫌いだったわたしが母になった』がKADOKAWAより刊行されました。母と娘、それぞれへの思いをめぐらせる珠玉のエッセイ集です。 「母が嫌い」だった青木さやかさんが自身と娘との関係を見つめる新作エッセイ 長年にわたり抱いてきた母親への複雑な思いを告白した初のエッセイ集『母』(中央公論新社)から約1年半。エッセイストとしての筆力も高く評価される青木さ […]
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青木さやかさんの3冊目となる著書『母が嫌いだったわたしが母になった』がKADOKAWAより刊行されました。母と娘、それぞれへの思いをめぐらせる珠玉のエッセイ集です。 「母が嫌い」だった青木さやかさんが自身と娘との関係を見つめる新作エッセイ 長年にわたり抱いてきた母親への複雑な思いを告白した初のエッセイ集『母』(中央公論新社)から約1年半。エッセイストとしての筆力も高く評価される青木さ […]
母親に医師になることを強要され、医学部9浪の果てに母をバラバラ殺害した顛末を克明に追った、齊藤彩さん著『母という呪縛 娘という牢獄』が講談社より昨年12月17日に刊行されました。版元には、通常より多くの読者、とくに子育て世代&女性たちを中心に、「他人事ではない」との声が続々寄せられ、売り切れ店続出でたちまち4刷の反響となっています。 「モンスター」の遺体は市が・野洲川河川敷に捨てられ […]
小手鞠るいさんが、中年になって視力を失ったお母さんのことをつづったエッセイ『お母ちゃんの鬼退治』(絵:川瀧喜正さん)が偕成社より刊行されました。 なお、お母さんをモデルにしたフィクションである絵本『うちのおかあちゃん』(絵:こしだミカさん)も7月に刊行されています。 小手鞠るいさんのお母さんは「目が悪い、耳が悪い、口が悪い」まさに日本のヘレン・ケラー 今までの著作の中では、「母親」を […]
Twitterやnoteに綴る文章で多くのファンの心をつかむ「きなこ」さんの初著書『まいにちが嵐のような、でも、どうにかなる日々。』がKADOKAWAより刊行されました。 母が描く「大丈夫だけどふっと力が抜ける日常」 「あたしがいるからだいじょうぶやで!」 そう豪語する心疾患児(未就学児)に、散らかし魔の兄とおっとり穏やかな姉を加えた個性派3人きょうだいと、父と母(著者)で構成される […]