構想30年!橋本治さん『人工島戦記』が3000枚超の遺稿と共に刊行! サイト「HB」では矢内裕子さんエッセイ「『人工島戦記』の地平線」を公開
橋本治さん著『人工島戦記──あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』が、ホーム社より刊行されました。 構想30年!橋本治さんが挑んだ、空前絶後・前代未聞の全体小説、3000枚超の遺稿と共に遂に刊行! 本作品は、集英社の『小説すばる』1993年10月号から1994年3月号まで「人工島戦記」として連載された約500枚の原稿に、その後十数年にわたって著者による大幅な加筆、 […]