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【第36回柴田錬三郎賞】池井戸潤さん『ハヤブサ消防団』が受賞

集英社は、柴田錬三郎さんの業績を称えて創設された「第36回柴田錬三郎賞」の受賞作を発表しました。   第36回柴田錬三郎賞が決定! 第36回柴田錬三郎賞が、次の通り決定しました。 選考委員は、伊集院静さん、逢坂剛さん、大沢在昌さん、桐野夏生さん、篠田節子さん、林真理子さん。   <第36回柴田錬三郎賞 受賞作品> 池井戸潤(いけいど・じゅん)さん 『ハヤブサ消防団』(集英社) […]


【第35回柴田錬三郎賞】青山文平さん『底惚れ』と金原ひとみさん『ミーツ・ザ・ワールド』が受賞

集英社は、柴田錬三郎さんの業績を称えて創設された「第35回柴田錬三郎賞」の受賞作を発表しました。   第35回柴田錬三郎賞が決定! 第35回柴田錬三郎賞が、次の通り決定しました。 選考委員は、伊集院静さん、逢坂剛さん、大沢在昌さん、桐野夏生さん、篠田節子さん、林真理子さん。   <第35回柴田錬三郎賞 受賞作品> ◎青山文平(あおやま・ぶんぺい)さん『底惚れ』(徳間書店) ◎金 […]


現役医師作家・帚木蓬生さんが描く「コロナ禍の悲惨な現場」――『花散る里の病棟』が刊行

現役医師でもある作家・帚木蓬生さん著『花散る里の病棟』が新潮社より刊行されました。   「理想の医師」とは何か? 執筆10年、九州で四代続く町医者の家を通して、日本の「医療百年」の現場を描きあげた新たな代表作が誕生! 映画化もされた山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』などで知られる作家・帚木蓬生さんが、自らが生まれ育ち、現在もクリニックを開院している福岡県を舞台に、近現代日本百年の「医療の現場 […]


柴田錬三郎賞受賞&本屋大賞ノミネート!朝井リョウさん『正欲』が10万部突破

「作家として、人間として、ターニングポイントになる作品」と朝井リョウさん自身が語る、作家生活10周年記念の書下ろし長篇で「第34回柴田錬三郎賞」受賞作『正欲』(新潮社)が10万部を突破しました。   発売以来、多様性をめぐる議論が読者のあいだで広がりつづけ、ついに10万部を突破! ◆高橋源一郎さん 「みんなのヒミツ、暴かれた。朝井さん、やっちまったね。どうなっても知らないから。」 ◆西加 […]


【第34回柴田錬三郎賞】朝井まかてさん『類』と朝井リョウさん『正欲』が受賞

集英社は、柴田錬三郎さんの業績を称えて創設された「第34回柴田錬三郎賞」の受賞作を発表しました。   第34回柴田錬三郎賞が決定! 第34回柴田錬三郎賞が、次の通り決定しました。 選考委員は、伊集院静さん、逢坂剛さん、大沢在昌さん、桐野夏生さん、篠田節子さん、林真理子さん。   <第34回柴田錬三郎賞 受賞作品> ◎朝井まかて(あさい・まかて)さん 『類』(集英社) ◎朝井リョ […]


【第33回柴田錬三郎賞】伊坂幸太郎さん『逆ソクラテス』が受賞

集英社は、柴田錬三郎さんの業績を称えて創設された「第33回柴田錬三郎賞」の受賞作を発表しました。   第33回柴田錬三郎賞が決定! 第33回柴田錬三郎賞が、次の通り決定しました。 選考委員は、伊集院静さん、逢坂剛さん、桐野夏生さん、篠田節子さん、林真理子さん。   <第33回柴田錬三郎賞 受賞作品> 伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)さん 『逆ソクラテス』(集英社)   […]


【第32回柴田錬三郎賞】姫野カオルコさん『彼女は頭が悪いから』が受賞

集英社は10月2日、第32回柴田錬三郎賞の受賞作を発表しました。   第32回柴田錬三郎賞が決定! 第32回柴田錬三郎賞が、次の通り決定しました。 選考委員は、伊集院静さん、逢坂剛さん、桐野夏生さん、篠田節子さん、林真理子さん。   <第32回柴田錬三郎賞 受賞作品 姫野カオルコ(ひめの・かおるこ)さん 『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)   受賞者の姫野カオルコさん […]


【第31回柴田錬三郎賞】奥泉光さん『雪の階』が受賞

集英社は、第31回柴田錬三郎賞の受賞作を発表しました。   第31回柴田錬三郎賞が決定! 第31回柴田錬三郎賞が、次の通り決定しました。 選考委員は、伊集院静さん、逢坂剛さん、長部日出雄さん、桐野夏生さん、津本陽さん、林真理子さん。   ■第31回柴田錬三郎賞 奥泉光(おくいずみ・ひかる)さん 『雪の階(きざはし)』(中央公論新社)   受賞者の奥泉光さんは、1956 […]