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「小学館ノンフィクション大賞」受賞医師・松永正訓さん初の書き下ろしエッセイ『どんじり医』刊行 つらいこともたくさん、でも医者になってよかった!

第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞した松永正訓さん初の書き下ろしエッセイ『どんじり医』が、CCCメディアハウスより刊行されました。   解剖実習、外科手術、患者の死――つらいこともたくさん、でも医者になってよかった 「小学館ノンフィクション大賞」受賞医師の青春 神童と言われ、両親に期待された兄は医師を目指さなかった。なぜか凡庸な文学少年だったぼくが医師を志すことになった。才能がない […]


松永正訓さん『発達障害に生まれて』が「第8回日本医学ジャーナリスト協会賞」大賞を受賞

日本医学ジャーナリスト協会は、質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って2012年に創設された「日本医学ジャーナリスト協会賞」の第8回目の受賞者・受賞作品を発表し、小児外科医・松永正訓さん著『発達障害に生まれて 自閉症児と母の17年』(中央公論新社)が大賞を受賞しました。   日本医学ジャーナリスト協会賞は、新聞・雑誌・書籍・テレビ・ラジオ・映像、Web作品などを対象とし […]